山陰合同銀行とは、島根県松江市に本社を構えている山陰地方の中でも最大規模を誇る地方銀行であり、山口県を除く山陰地方だけでなく大阪府や東京都にも店舗を展開しています。
山陰合同銀行は、島根県と鳥取県を基盤として1941年7月1日に設立され、通称「ごうぎん」として親しまれています。山陰は鳥取と島根両県の県内総生産を合わせても全国の1%にも満たない経済基盤ですが、ここに兵庫の県内総生産を合わせることで、全国2位の規模となり広域店舗ネットワークを生かしたマーケットを築いているのが特徴です。これを活かして山陰の経済活性化や持続的な成長に貢献しています。山陰合同銀行が提供するごうぎんアプリでは、ごうぎんスマート通帳を選択することによって、スマホが通帳の代わりとなるのでスマホ一つで取引できるようになる便利なサービスが提供されています。