ハン六とは、安政五年つまり1858年に今の滋賀県大津市である近江大津に創業した印鑑会社です。現在は印鑑と併せて印刷業にも取り組み、本社のある滋賀県以外にも京都・大阪・兵庫と近畿一円に店舗を構え、関東の東京にも進出を果たしました。 ハン六は、創業当時に官報用版木を彫る官職である京都御所の御布告であった初代の松室六兵衞が、印判屋六兵衞の「判と六」と商売繁盛の「繁」・松の常緑の「緑」とをかけて、「繁緑堂」と号した事に由来します。その後の1950年に片仮名を使用した「ハン六」を商号に称して、株式会社ハン六が設立されました。 取扱商品は、御印章やシャチハタをはじめ表札・名札・プレート・看板と多岐にわたり、印刷業では自社印刷工場を完備の上で企画やデザインから印刷までを取り扱い、名刺・封筒・伝票からフルカラー印刷、または高画質カラープリントやのぼり・タペストリーなどの加工商品まで任せる事ができます。加えて、販促商品や記念品・贈答品やギフト商品などの製作も可能です。
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