全体の92%がGo To Eatキャンペーンを認知
株式会社クロス・マーケティングが10月27日、全国の男女20歳から69歳を対象にクロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」を使用して、「Go To Eatキャンペーンに関する意識調査」を実施し、その結果を10月29日に発表しました。
同調査では、Go To Eatキャンペーンについて「利用してみたことがある」や「現在予約している」といった回答が全体の92%となっており、大半の人がキャンペーンを認知していることが分かっています。
一方、「利用してみたいが、予約方法がわからない」が35%で、制度のわかりづらさが浮き彫りとなりました。年齢があがるにつれて「利用してみたいと思わない」が増加傾向にあり、若年層の方が抵抗なく利用していたようです。
少人数での外食なら「してもいい」と思う人が増加
また、コロナ禍において現在あなたが「してもいい」と思うことを聞いたところ、6月・8月の調査時よりも、「友人・知人3人から4人で居酒屋に行く」など、少人数での外食ならしてもいいという回答が多くみられています。
「Go To Eatキャンペーンを利用してみた感想」を聞いたところ、「久しぶりに外食をして良いものをお得に食べることができた」や「家族で行くとかなりの額になるので、僅かでも還元されるのはラッキーだと思った」などといった回答が得られています。
株式会社クロス・マーケティング プレスリリース
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20201029/
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