2020年は新型コロナウイルスの影響で多くの実店舗がダメージを受けました。
年明けにも2回目の緊急事態宣言が発令されており、売上減少などの問題からいかにして脱するかを模索している事業者の方も多いことでしょう。
そんな中、今すぐやるべきオンライン施策の一つとして「Google マイビジネスの活用」があります。Google マイビジネスで店舗の情報を登録し、店舗を検索するユーザーに対して営業時間やテイクアウト・デリバリー対応などについて伝えることで、少しでも集客力をアップさせましょう。
本記事では、2021年を機に実店舗の経営者、集客担当者が始めるべき「Google マイビジネス」の重要性、登録方法、そして運用のポイントについて詳しく解説します。
※Googleマイビジネスは、2021.11.5よりGoogle ビジネスプロフィールという名称に変更されました。
これに伴い、2022年にスマートフォン向けGoogleマイビジネスのアプリが終了します。
アプリ終了前に、これまでと同じように快適に使えるよう今から準備しておきましょう!
- Googleマイビジネスとは?
- Googleマイビジネス 3つのメリットと注意点
- メリット1:Googleのユーザーにアプローチできる
- メリット2:伝えたい情報を伝えられる
- メリット3. 無料で、使いやすい
- 注意点:店舗情報の「改ざん」とは?Googleマイビジネスを使わないことによるリスク
- Googleマイビジネスの登録方法
- Googleマイビジネス運用 5つのポイント
- 1. 情報を正確に埋める
- 2. "緊急事態"の今、発信すべきは「営業時間」「テイクアウト対応」
- 3. 店舗情報、口コミ、写真が「改ざん」されていないか監視しよう
- 4. 口コミが集まるよう促進し、集まったら丁寧に返信しよう
- 5. 運用時は、ガイドラインを守ろう
- Google マイビジネスを利用して、2021年のWeb集客を優位に
目次
Googleマイビジネスとは?
Google マイビジネスとは、Google マップ上の施設情報(ビジネス リスティング)を、そのオーナーが管理できるよう無料で提供されているツールです。
GoogleマイビジネスとGoogleマップ、何が違う?
Google マップはGoogleが提供する地図サービスであり、Google マイビジネスはその中の施設情報を管理するツールです。施設のオーナーでない一般のユーザーは、Google マイビジネスを閲覧できません。
オーナーがGoogle マイビジネスを使って店舗の情報を登録すると、その情報とユーザーが投稿した情報、さらにGoogleが収集した情報の3つをGoogleがユーザーニーズに合わせて取捨選択し、Google 検索やGoogle マップ上に掲載するという仕組みになっています。
Googleマイビジネスでは何ができる?
Google マイビジネスには、主に以下のような機能があります。
- 店舗の基本的な情報を掲載できる
:店舗名、住所、営業時間、カテゴリ(業種業態)、電話番号、Webサイトのリンクなど - 店舗の写真を掲載できる
- 口コミへの返信、削除依頼ができる
- 「投稿」機能で、キャンペーン情報などを発信できる
- 「インサイト」機能で、ユーザー行動の分析を閲覧できる
- 無料でWebサイトを作成できる
Googleマイビジネスで登録した情報はどのように表示される?
Google 検索では、検索結果中央にマップと3つ程度の施設情報が表示される「ローカルパック」にお店の情報が掲載されます。
また施設の名前などで検索すると、検索結果右側に「ナレッジパネル」として詳細な情報が表示されることもあります。
Google マップのアプリでは、マップの下にいくつかの施設情報が表示されます。
施設の名前で検索すると、単一で表示されることもあります。
Googleマイビジネス 3つのメリットと注意点
Google マイビジネスの利用には、以下の3つのメリットがあります。
- Googleのユーザーにアプローチできる
- 伝えたい情報を伝えられる
- 無料で、使いやすい
では、1つずつ詳しく説明するとともに、注意点についても解説します。
メリット1:Googleのユーザーにアプローチできる
Googleで検索した際、検索結果画面に表示されたWikipediaや店舗情報などから必要な情報を得られたため、一つもサイトをひらかずにそのままページを閉じてしまったことがあるという方も多いのではないでしょうか。これを「ゼロクリックサーチ」といいます。
Google 検索の検索結果画面にはさまざまな情報が充実しており、行きたいお店を検索した際も、公式サイトや口コミサイトなどを見なくても必要な情報が得られるということが増えているのです。
自社サイトや口コミサイトの情報を整備することももちろん重要ですが、Google 検索結果やGoogle マップ上に表示されたお店の口コミ評価が低かったり、営業時間などの情報が充実していなかったりした場合、来店してもらえなくなるかもしれません。
Google マイビジネスなら、Google 検索結果やGoogle マップ上に表示される店舗情報を充実させることができます。Google上の店舗情報を整備するとともに高評価な口コミを集めることで、Google 検索やGoogle マップのユーザーにアプローチしていきましょう。
※以下の記事では、Google マイビジネスの重要性についてさらに詳しく解説しています。
Googleマイビジネスの集客効果は?活用すべき5つの理由を解説
※Googleマイビジネスは、2021.11.5よりGoogle ビジネスプロフィールという名称に変更されました。これに伴い、2022年にスマートフォン向けGoogleマイビジネスのアプリが終了します。アプリ終了前に、これまでと同じように快適に使えるよう今から準備しておきましょう!
メリット2:伝えたい情報を伝えられる
Google マイビジネスを利用して、コロナ対策、テイクアウト・デリバリー対応、営業時間の変更など、必要な情報をGoogle マップの店舗情報に表示することが可能です。
特に緊急事態宣言下では、20時以降の不要不急の外出を避けるため、テイクアウト・デリバリー需要が増大します。
飲食店ではこうしたテイクアウト・デリバリーへの対応はもちろん、対応しているなら「テイクアウト・デリバリーやってますよ!」とアピールすることが非常に重要です。
また、「感染対策がしっかりと実施されていないお店には行きたくない」という人に向けて、マスク着用、検温、予約義務などの「健康、安全」情報を追加できます。
さらに、時短要請に伴い営業時間も変更になる店舗が多いでしょう。Google マイビジネスならテイクアウトが可能時間の営業時間や、入店可能時間などを設定できます。
メリット3. 無料で、使いやすい
Google マイビジネスの利用は無料です。新型コロナウイルスの影響で売上が減少したという事業者の方でも気軽に始められます。
PCがなくてもスマートフォンからログインでき、操作もシンプルで簡単です。
注意点:店舗情報の「改ざん」とは?Googleマイビジネスを使わないことによるリスク
Google 検索やGoogle マップで表示される店舗情報を正確なものにしなければ、営業時間外に来店する人が出てきたり、イメージしていたお店と違って残念な気持ちを与えたりといったトラブルが発生する可能性があります。
しかし、Googleではオーナーが登録した情報のほか、Googleが収集した情報やユーザーが提案した情報が店舗情報として掲載されることがあります。善意で情報を提案する場合もあれば、悪意を持って店舗情報を「改ざん」しようとするユーザーもいます。また、Googleが収集した情報も正確なものとは限りません。
最初に登録した内容が変わっていないからといって放置すると、Googleやユーザーによって「改ざん」されてしまう可能性があるのです。
※以下の記事では、Google上の店舗情報「改ざん」についてさらに詳しく解説しています。
Googleマイビジネスの店舗情報が勝手に登録・変更された!理由や修正方法・対策を解説
正確に言うと、Google アカウントを持っている人であれば、店舗のGoogleビジネス プロフィール(旧Googleマイビジネス)から「修正の提案」を行うことができ、それをGoogleまたは店舗側が承認すれば掲載される、という仕組みになっています。
また、Google マップにはユーザーが口コミや写真を投稿できます。この中にも事実と異なるものや悪質なものがあるため、口コミに返信して事実でない箇所を訂正したり、Googleに削除依頼を出したりといった対処が必要になります。
店舗のオーナーはGoogle マイビジネスを利用して自ら情報を登録するとともに、積極的に店舗情報や口コミ、写真を監視し、Google 検索やGoogle マップで表示される情報を正確に保つ必要があるのです。
このように、Google マイビジネスを利用するメリットや利用しないことによるリスクを考えれば、Google マイビジネスをしっかりと運用していった方が良いということはわかっていただけたのではないでしょうか。
では、次にGoogle マイビジネスの登録方法を解説します。
Googleマイビジネスの登録方法
Googleマイビジネスに店舗を登録していない場合は、「オーナー確認」をする必要があります。郵送ハガキを受け取る方法のほか、一部のビジネスでは電話番号やメールで認証できる場合もあるようです。
手順としてはGoogle マップに表示された店舗情報から申し込む場合と、Google マイビジネスから申し込む場合があります。
ここでは、Googleマイビジネスの登録方法を紹介します。
※オーナー確認の手順を画像付きで参照したい場合は、以下の記事をご覧ください。
【画像付き】Googleマイビジネスの登録方法|設定・運用方法もわかりやすく解説
※Googleマイビジネスは、2021.11.5よりGoogle ビジネスプロフィールという名称に変更されました。これに伴い、2022年にスマートフォン向けGoogleマイビジネスのアプリが終了します。アプリ終了前に、これまでと同じように快適に使えるよう今から準備しておきましょう!
Google マップに表示された店舗情報から申し込む場合の手順
- Google マップでオーナー確認したい施設を表示
※ここで店舗情報が表示されない場合:「地図に載っていない場所を追加」をクリックし、店舗情報を追加するか、Google マイビジネスから申し込む - 「ビジネスオーナーですか?」をクリック
- 最新情報を受け取るかどうか選び、「続行」をクリック
- 確認方法を選択。電話番号を選択した場合は電話で、郵送を選択した場合はハガキで確認コードが届くので、入力して認証
- 営業時間、ビジネスの説明、写真を登録し、完了
Google マイビジネスから申し込む場合の手順
- Google アカウントでGoogle マイビジネスにログイン
すでに管理している店舗情報が存在する場合は、その後「ビジネス情報を追加」をクリック
- ビジネスの名前を入力し、当てはまるものがあればクリック
見つからない場合は「Googleにビジネス情報を追加」をクリック - ビジネス名を確認し、「次へ」をクリック
- カテゴリを選択肢、「次へ」をクリック
- ユーザーが実際に訪れることができる場所かどうかを選択。「次へ」をクリック
- 住所を入力
- ビジネス拠点以外でサービスを提供しているかどうか選択。「次へ」をクリック
- 電話番号、URLを入力
- 最新情報を受け取るかどうか選び、「次へ」をクリック。店舗登録が完了
- Google マイビジネスの管理画面にログインし、オーナー確認を行うビジネスを選択。「今すぐオーナー確認」をクリック
- 郵送もしくは電話で確認コードを受け取り、入力。情報を登録して完了
Googleマイビジネス運用 5つのポイント
オーナー確認が完了したら、Google マイビジネスを使って店舗情報を管理できるようになります。
ここでは、Google マイビジネスの運用で、まず押さえておくべき5つのポイントを解説します。
- 情報を正確に埋める→定期的に更新しよう
- "緊急事態"の今、発信すべきは「営業時間」「テイクアウト対応」
- 店舗情報、口コミ、写真が「改ざん」されていないか監視しよう
- 口コミが集まるよう促進し、集まったら丁寧に返信しよう
- 運用時は、ガイドラインを守ろう
1. 情報を正確に埋める
まず、Google マイビジネスで重要なのは情報を「正確に」「埋める」ことです。
たとえばGoogle マップでお店の情報を見つけたとして、営業時間が不明だったら「自分が行こうとしている時間に営業しているのだろうか」と不安に思うのではないでしょうか?このように、情報が不足しているとユーザーに不信感を与えてしまいます。
店舗名、住所、営業時間、電話番号、予約用のリンクなど基本的な情報は漏らさないようにしましょう。
ほか、オーナーが写真を投稿することも重要です。ユーザーが投稿する写真は鮮やかでなかったりメインのメニューでなかったりと、店舗の魅力があまり伝わらないものになっている可能性があります。
商品撮影の専門業者に依頼するなどして目を引く写真を投稿し、クリックしてもらいやすくしましょう。
2. "緊急事態"の今、発信すべきは「営業時間」「テイクアウト対応」
政府は1月7日、昨年4月以来となる2度目の緊急事態宣言を東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県に向けて発令しました。また13日には、対象が11都府県に拡大されています。
緊急事態宣言下では、営業時間が店内とテイクアウト等で異なるという店舗も多いでしょう。
その場合は「営業時間の詳細」でカテゴリごとの営業時間を設定しましょう。臨時の休業などが発生した場合は緊急用の「COVID-19の最新情報」で発信することも可能です。
また先述の通り、外出自粛や飲食店に対する営業時間の短縮が要請される中では、居住地域周辺の飲食店からのテイクアウト・デリバリー需要が増大します。
飲食店にとっては、メニューをテイクアウト・デリバリー対応にすることに加えて、Web経由での予約や注文対応、Webツールを活用した近隣住民の集客が重要な鍵となるでしょう。
たとえばGoogle マイビジネスでは、「注文リンク」に自社サイトやUberEatsをはじめとしたデリバリー代行サービスなどのリンクを設定できます。Googleの検索結果画面上で予約が完結する「Google で予約」という機能もあります。
テイクアウト・デリバリー対応を表示する機能もありますし、「投稿」機能を使えば最新のメニューを発信できます。
こうした機能を使ってテイクアウト・デリバリーへの対応を知らせるとともに、予約や注文を簡単にできるようにすれば、受注数の増加が期待できるでしょう。
※コロナ関連のGoogle マイビジネス更新手順を画像付きで参照したい場合は、以下の記事をご覧ください。
【Googleマイビジネス】コロナ禍の店舗営業でやるべき更新ポイントを3つご紹介
新型コロナウイルスの感染拡大により、通常と異なる
3. 店舗情報、口コミ、写真が「改ざん」されていないか監視しよう
先述したように、Google マイビジネスを使って店舗情報を整備したとしても「改ざん」される可能性があります。
Google マップ上に掲載されている情報が間違っていないか、定期的に確認しましょう。また、変更があった場合はすぐに更新し、常に内容を正確に保ちましょう。
また、ユーザーによる口コミや写真も監視し、不適切なものがあればGoogleに削除依頼を出しましょう。
※Googleに口コミの削除依頼を出す手順については、以下の記事をご覧ください。
Googleマップの悪い口コミを削除する方法!削除依頼の手順や削除できない時の対処法も解説!
※Googleマイビジネスは、2021.11.5よりGoogle ビジネスプロフィールという名称に変更されました。これに伴い、2022年にスマートフォン向けGoogleマイビジネスのアプリが終了します。アプリ終了前に、これまでと同じように快適に使えるよう今から準備しておきましょう!
4. 口コミが集まるよう促進し、集まったら丁寧に返信しよう
たとえば、「A店」と「B店」という2つの似たようなお店がありどちらに行くか迷った際、A店が☆4.0、B店が☆3.0であればA店が選ばれます。
ただし仮にA店を評価した人が1人、B店を評価した人が1,000人であればユーザーの判断も変わる可能性があります。
高評価な口コミをできるだけ多く集める、というのが非常に重要です。
<口コミを促進する方法>
- 決済の時など、店頭で声かけする
- メールやSNSで投稿のお願いを送信する
また、低評価な口コミが投稿された場合は、口コミの内容に合わせて丁寧に返信しましょう。返信は、口コミを投稿した本人が見るだけのものではありません。ほかに多くの閲覧者がいることを意識して返信しましょう。
<口コミへの返信方法1:事実でないならきちんと訂正する>
口コミの内容を確認した上で、事実でないのであればその旨と理由を添えて返信しましょう。
そのまま放置すると他の閲覧者が誤解してしまいますので、しっかりと訂正することが重要です。
<口コミへの返信方法2:事実なら今後改善する旨を伝える>
口コミは、サービスの質を高めていくための貴重な意見でもあります。口コミの内容が事実である場合には今後改善していく旨を伝え、サービス改善に活かしましょう。
ただし、「値段が高い」など簡単には改善できない部分を指摘されることもあるでしょう。
その場合は事前に伝わらなかった事を謝罪しつつも、「そういうお店だ」ということを伝えます。「今後改善していきます」などと無理に言ってしまうと、改善できていなかった時にかえって悪印象を与えるかもしれません。
以下の記事で解説しているように、口コミに返信するかしないかでお店に対する評価が180°変わってしまう場合もあります。Googleのユーザーに対して、しっかりと店側の主張を伝えましょう。
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5. 運用時は、ガイドラインを守ろう
Google マイビジネスなどGoogleが提供するサービスを利用する際は、Googleのガイドラインで禁止されていることをしてはいけません。
たとえば、口コミを書いてもらう際に「口コミを書いてくれたらクーポンプレゼント!」と報酬を提示することは禁止されています。
また、ビジネス名を登録する際、実際の店舗名にはないキーワードを含めることも禁止されています。「東京 ディナー おしゃれ」などSEOを狙ってキーワードを盛り込んだり、「24時間営業」などの訴求したい情報を追加したりしている店舗が見受けられることがありますが、これらは全てガイドライン違反です。
ガイドライン違反の運用を行うと、Googleによりアカウントが停止されることがあるので注意しましょう。
※以下の記事では、ついやってしまいがちな12のガイドライン違反をまとめています。
Googleマップ「★5口コミ書いてくれたらクーポンプレゼント!」実はNG?Googleマイビジネスのうっかりガイドライン違反ランキング
Google マイビジネスは、Google マップやGoogle 検索のユーザーに表示される事業情報を登録・管理できるサービスです。サービスは無料で利用できるほか、質問や口コミ機能を通じてユーザーとコミュニケーションを取り、業務改善にも繋げられるため、多くの事業者が利用しています。しかし、Google マイビジネスにはガイドラインが存在しており、ガイドラインに違反するとアカウントの停止などの罰則を受ける可能性があります。そこで今回は、Google マイビジネスのガイドラインのなかで特に違反...
Google マイビジネスを利用して、2021年のWeb集客を優位に
Google マップに登録している一方、まだ口コミの返信や定期的な情報更新には取り組んでいないという店舗が多いかもしれません。
しかしそれは、まだGoogle マイビジネスを運用できていない競合店より早期に始めるチャンスでもあるということです。
競合より早くGoogle マイビジネスを運用し、優位に2021年の集客をスタートしましょう。
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
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