ギルトフリーとは?意味や人気の理由、宅配からサブスクまでトレンド商品を紹介

コロナウィルスの脅威や生活の変化などにより、人々の健康志向が高まっています。在宅時間に間食が増えるなど、食生活の乱れを感じる人も多いようです。

ある調査によると、約4割の人が「食事への罪悪感がコロナ禍前より増えた」と回答しており、過剰なカロリーや糖質、脂質の摂取が主な要因となっています。

一方で、SGDsなど地球を保護する考え方が浸透し、フードロスや環境負荷などの社会問題に関心を寄せる人が増えている側面から、罪悪感なく体に取り入れられ、環境にも配慮した「ギルトフリー」について解説します。

<参照>「SnapDish」のユーザーを対象に行ったギルトフリー商品のモニターキャンペーンで、262人がアンケートに回答。| ニュースリリース|マルコメ

ギルトフリーとは

「guilt(罪悪感)」と「free(無い)」を足してできたギルトフリーですが、罪悪感の無い商品とはどのようなものなのか、また、どのようにして生まれたのかを紹介します。

低カロリーやグルテンフリーなど健康な商品を指す

ギルトフリーは、罪悪感を感じずに食欲を満たせ、さらに健康に良い商品のことを指します。「ギルティフリー」とも呼びます。

具体的には、低糖質な材料で糖質制限しているもの(ローカーボ)や、バターなどの脂質を使わないヘルシーなもの(低カロリー)、小麦粉を使用していないもの(グルテンフリー)、砂糖や添加物などを使わず自然食材で甘みを出しているもの(シュガーフリー、無添加)などです。

オーガニック大国オーストラリアのスイーツ「ブリスボール」が発祥

ギルトフリーは、2010年代前半、オーストラリアでヨガをする人たちが手作りしたおやつ「ブリスボール」が始まりで、世界中に広がりました。

ブリスボールとは、No Sugar(砂糖なし)No Gluten(グルテンフリー)No Additives(添加物なし)で、主にドライフルーツやナッツからできています。

日本には2016年にブリスボール専門店が誕生し、その後、美容やダイエットに対する意識が高い女性を中心に、ギルトフリー商品が注目されるようになりました。

海外では動物愛護やフェアトレードまで広げた概念

海外では、より広義の意味でギルトフリーを捉えられています。

健康への意識だけでなく、動物愛護の精神から肉食に罪悪感を感じる、もしくは生産者の貧困や労働環境の問題へ関心があり安価な商品に抵抗があるといった理由から、ギルトフリーを選択する傾向があります。

ギルトフリーに人気が集まる理由

ギルトフリーが多くの顧客を魅了するのはなぜか、理由について解説します。

我慢するのではなく、体に取り入れることに着目

高カロリーで高脂質なスイーツなどを食べる時、罪悪感を抱く人は多くいますが、美味しさや食べた時の満足感から辞められないのが人間の心理です。無理に食べることを拒絶するのではなく、食べると健康に良い影響を与える、という逆転の発想を実現したのがギルトフリーです。

「よりナチュラルで身体にいいもの、質のいいものを摂取したい」というニーズに応えるため、コロナ禍で高まる健康思考にも向いている商品といえるでしょう。

味が改良され、美味しくストレスなく食べられるように

ダイエット食品などの印象から、味や見た目は二の次とイメージしがちですが、作り手の斬新なアイデアや工夫で、美味しくおしゃれなものが増えています。

高級感のある商品や、多様なフレーバーで食べ比べできるセット商品など、自分用だけでなくおみやげとしても喜ばれる存在になりました。

フードロス、エシカル消費に対する意識の高まり

フードロスやエシカル消費への関心が高い顧客は、地球環境や生産過程などに配慮した商品を選ぶ傾向があります。

ギルトフリーは、農薬や添加物、人工的な物質を使わないことで生産者と摂取者の健康を守り、パッケージも環境負荷の少ないものにするなど細部までエコにこだわっているため支持を得やすいと考えられます。

食材宅配サービスからコンビニ、サブスクまで続々参入

誰でも気軽にギルトフリー商品を購入できるサービスについて、特徴やメリットを説明します。

糖質やカロリーをオフ、不足しがちな栄養素を補う/食材宅配「Oisix(オイシックス)」

体に取り込むべき「ON栄養素」と、取り込むべきでない「OFF栄養素(糖質やカロリー)」に分けて考え、ギルトフリーのシリーズを提供しています。

有機野菜などをたっぷり使ったミールキットは毎日取り入れても飽きずに続けられるように、豊富なバリエーションを展開し、楽しめるものになっています。

また、糖質を大幅にカットしつつ食感にこだわった、生パスタや焼きそばなど和洋織り交ぜたジャンルも好評です。

コンビニで手軽に購入/ナッツバー「BE-KIND(ビーカインド)」

2004年に米国で発売されて以降、世界中で親しまれ、日本には2020年4月に初上陸したお菓子です。人工甘味料や着色料を一切使わず厳選されたナッツから作られ、1本で食べごたえがあるため満足感が続きます。5種類のフレーバーを展開しており、素材本来の味を楽しめると好評です。

アメリカではナッツバーがネクストトレンドになりつつあり、日本でも、全国のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどで手軽に購入できるため、今後ブームとなりそうです。

ギルトフリースナック専門店で、お気に入りをサブスク/「snaq.me(スナックミー)」

ギルトフリーなおやつ体験を定期的に届けるサービスです。「おやつ診断」で好きな味や除去したいものなど回答すると、好みに合わせた8種類のおやつが届き、価格も1回1,980円とお手頃です。定期便の利用開始後も、届いた商品の評価をしたり、好き嫌いをカスタマイズすると、チョイスの精度が上がるため、繰り返し使うことで、より好みに合ったおやつを体験できます。

毎月新商品が生まれており、その数は100種類以上のため、毎回新たな発見があるのも魅力です。

ギルトフリーフードは世界的に拡大、ビジネスチャンスを生む

日常の食生活や、地球環境といった大きな視点からも、ニーズが高まるギルトフリーフードは、さまざまなビジネスチャンスを生む可能性があります。

ECショップのラインナップに加える、飲食店で積極的にメニューに取り入れる、ジムやサロンなど健康に関わるサービスで販売するなど、嗜好の近い他の商品サービスと合わせて販売することで、顧客拡大や売上げアップの効果が期待できるでしょう。

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