観光庁、ポストコロナに向け「観光地の再生・高付加価値化」に向けた事業開始、Webサイト開設

観光庁は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた観光地に向け、ポストコロナの反転攻勢につなげるため、地域一体となって取り組む高付加価値化等を支援する「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」を開始しています。具体的には、施設の改修などにあてる補助金が交付されます。

3月14日より、専用Webサイトを開設

Webサイトでは、「地域一体型」「国立公園型」「交通連携型」の3種が提示されています。

現在「地域一体型」のみオンライン説明会が実施されており、次回は3月28日の実施が予定されています。また、「地域一体型」では、3月18日から第一次公募が行われており、締め切りは 4月18日17時までとなっています。

他2種の公募の詳細な内容や申請スケジュールなどは、今後さらに詳しく確認できるようになるようです。

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