日経BP、「MEO」「UGC」をマーケティングトレンドマップに初掲載 今こそ知りたいMEOの意味とは

日経BPが運営するWebメディア「日経クロストレンド」は、技術、マーケティング、消費のトレンドを図表化した「トレンドマップ 2021下半期」を発表しました。

今回の調査では、新たに「MEO」マーケティング分野におけるキーワードとして追加されました。Googleマップ上の店舗・施設情報を整備し、検索上位を目指すことなどを指す用語です。

世間全体においてMEOの認知度が高まっており、専門家にも注目される分野となりつつあることがわかります。

また、口コミやSNS投稿などユーザーが作成したコンテンツを指す「UGC(ユーザー生成コンテンツ)」も初めて追加されています。

<参照>
日経BP:日経クロストレンド「トレンドマップ 2021下半期」を発表
日経クロストレンド:「今後伸びるビジネス」ランキング【21年下半期】 全85個を独自調査

そもそもMEOとは

MEOとは、Webマーケティングにおいて使われる「SEO(Search Engine Optimization, 検索エンジン最適化)」という用語のうち、「Search(検索)」の部分を「Map(地図)」に変えて作られた造語です。

主にGoogle マップに掲載されている店舗・施設の情報を、Google公式のオーナー向け無料管理ツール「Google マイビジネス」を用いて整備することで、Google マップの検索上位に表示されやすくすることなどを目指す手法として注目されています。

ただし、MEOという言葉の定義自体が曖昧であり、目指す目的やそれに向けてどういった施策を行うのかが曖昧なまま安易に使われたり、用語の意味や具体的な施策が認知されていないことを利用し、悪質な運用を行う業者が横行したりといった現状もあります。

MEO対策を取り入れる場合、社内や関係者の間で定義や目的、それに向けた施策を明確にする必要があるでしょう。

海外ではローカルSEOと呼ばれる

なお、海外ではローカルSEO(Local SEO)という用語が存在しており、MEOと似た用語として日本国内でも使われることがあります。

こちらはGoogleマイビジネスの活用に加え、店舗や施設の公式サイトのSEOや各種SNSにおける情報発信を含めた、Web上のローカル情報全体の最適化を指す場合が多いようです。

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UGCとは

UGC(User Generated Contents, ユーザー生成コンテンツ)とは、口コミやSNS投稿など、企業主体ではなくユーザーが主体となって生成したコンテンツを指す用語です。

企業主体のプロモーションから、ユーザー同士のコミュニケーションへとブランディングの戦場は移り変わりつつあります。口コミやSNS投稿の促進が実店舗のマーケティングにおいても重要な位置を占めているのです。

また、Google マップでは、店舗・施設の情報をユーザーがGoogleへ「提案」する形で書き換えることが可能となっています。これもユーザーが生成するコンテンツという意味ではUGCの一部です。

Googleとしてはユーザーの情報提案によりマップ上の情報をより充実させるねらいがあるとみられますが、店舗・施設の管理者としては、ユーザーにより誤った情報が提案されていないか、Googleマイビジネスを用いて確認しておく必要があります。

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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