Facebookで「リール」提供開始・Twitter「コミュニティ」など新機能 ほか【9月のSNSニュースまとめ】

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SNSマーケティングを実施するにあたり、SNSの最新動向を追いかけることは重要です。

しかしFacebookやTwitterInstagramなどのSNSには次々と新たな機能が追加されており、全容を把握することが難しくなっています。

そこで本記事では、2021年9月のSNSに関するニュースや、最新機能などの動向についてまとめます。

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Facebookの9月のニュース

ここでは、2021年9月のFacebookに関するニュースや動向を解説します。

1. Facebookリールが提供開始

9月29日、Facebookは米国内でリール機能の提供を開始しました。

Facebookリール
▲Facebookリール:Facebook Newsroomより


この機能はInstagramの「リール」機能がFacebookに輸入されたもので、Instagramリールと同じく縦長の短い動画を投稿できます。

リールには音楽の追加、ARエフェクト、タイマーとカウントダウン、スピード調整、複数動画の統合などの機能が搭載されています。

リールはニュースフィードとグループ内に表示され、友達ではないFacebookユーザーにも投稿したリールがおすすめされることがあります。

Instagram投稿したリールをFacebookに「おすすめ」として表示する設定も一部のクリエイターを対象にテストされています。

また、Facebookではリールの収益化とリール広告についても検討を重ねています。

収益化の面では、「Reels Play Bonus」というリールの再生回数などに応じて報酬を支払うプログラムを整えています。

このプログラムは公開当初こそ米国内の招待されたユーザーのみが対象となるものの、その後は積極的に対象地域を広げる方針だということです。

広告の面では、Instagramと同じ形態のリール広告のテストを近日中に実施する予定です。

関連記事
Instagramリールとは
Instagramリール広告が提供開始

<参照>
Facebook Newsroom:Launching Reels on Facebook in the US

2. 広告関連の新機能を6つ発表

9月16日、Facebookは広告関連の新機能を6つ発表しました。

1. メッセージを送信するタイプの広告で、事業者にてメッセージアプリの種類を選択可

メッセージを送信するタイプの広告で利用するメッセージアプリが選択可能に
▲メッセージを送信するタイプの広告で利用するメッセージアプリが選択可能に:Facebook Newsroomより


消費者が事業者にメッセージを送信することを目的とした広告において、事業者はInstagramのダイレクトメッセージ(DM)、WhatsApp、Facebook Messengerの中から好みのアプリを既定のメッセージアプリとして選択できるようになりました。

事業者が複数のメッセージアプリを選択した場合、Facebookでは広告の内容に基づいて最適なメッセージアプリを広告ごとに既定に設定します。


2. 見積もりの依頼

見積もりの依頼
▲見積もりの依頼:Facebook Newsroomより


Facebook Messengerにおいて消費者が事業者にメッセージを送信する際、事業者は最初に4〜5個程度の質問事項を設定できます。

これにより、消費者はより手軽に見積もりを依頼できるようになります。


3. Facebook Business Suiteの追加機能

Facebook Business Suiteの追加機能
▲Facebook Business Suiteの追加機能:Facebook Newsroomより


Facebook Business Suiteには、受信箱(Inbox)、ファイルマネージャ(File Manager)、投稿のABテスト機能が追加される予定です。

受信箱では、事業者宛の電子メールを受信したり消費者にリマーケティングメールを送信できます。

ファイルマネージャでは、より簡単に投稿を作成、管理できるようになります。

また、投稿のABテスト機能では、複数の異なる投稿のどちらがより多くのエンゲージメントを集めているかを比較できます。


4. 仕事用アカウント(Work Accounts)

仕事用アカウント(Work Accounts)では、企業の担当者が個人アカウントを用いずにFacebookビジネスマネージャにログインできるようになります。

この機能は2021年中に一部の企業を対象にテストされ、2022年に公開される予定です。


5. 小規模事業者に対する特典

一部の小規模事業者に対し、Facebook広告クーポン、QuickBooks(会計ソフトウェア)とCanva Pro(デザインツール)の3か月無料体験などが提供される予定です。


6. Facebookビジネスエクスプローラー(Facebook Business Explore)の規模拡大

Facebookビジネスエクスプローラーの規模拡大
▲Facebookビジネスエクスプローラーの規模拡大:Facebook Newsroomより


Facebookビジネスエクスプローラー(Facebook Business Explore)では、消費者のニュースフィードに消費者が興味を持ちそうな事業者の一覧が表示されます。

Facebookでは、この機能の提供を米国、英国、オーストラリア、カナダ、アイルランド、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、南アフリカで開始します。

事業者はFacebookビジネスエクスプローラーを通してより多くの消費者に情報を届け、消費者の購買行動を促せます。

<参照>
Facebook Newsroom:Introducing Products for the Next Era of Personalized Experiences

3. 「下位に表示されるコンテンツタイプ」として28種類を列挙

9月22日、Facebookは「下位に表示されるコンテンツタイプ」というページを公開しました。

同ページには28種類のコンテンツが列挙されており、これらのコンテンツはニュースフィードにおける配信が抑制されるとしています。

28種類のコンテンツは以下の通りです。

  1. 迷惑広告
  2. クリックベイトのリンク
  3. 報告されたり非表示にされたりする可能性が高いコメント
  4. エンゲージメントベイト
  5. クローキングが疑われるドメインへのリンク
  6. 不必要なユーザーデータを要求するウェブサイトへのリンク
  7. 低品質な閲覧体験
  8. 低品質なコメント
  9. 低品質なイベント
  10. 低品質な動画
  11. スパムだと推定されるページ
  12. 扇動的な健康関連コンテンツや健康に関する営利目的の投稿
  13. オリジナルコンテンツが少ないドメイン
  14. ファクトチェックされた偽情報
  15. 不正なシェア
  16. 「クリックギャップ」が大きいドメインやページへのリンク
  17. 出所が明確でないニュース記事
  18. 広く信頼されていないニュースパブリッシャーからの投稿
  19. 配信数を人為的に水増ししているページからの投稿
  20. グループにハイパーシェアしている利用者からの投稿
  21. オリジナルではないニュース記事
  22. コミュニティ規定のボーダーライン上のコンテンツ
  23. コミュニティ規定に違反している可能性が高いコンテンツ
  24. Facebookのポリシーに繰り返し違反している人が投稿したコンテンツ
  25. 性的、衝撃的なコンテンツを含むランディングページへのリンク
  26. 複数のアカウントを持っている可能性が高い利用者からの投稿
  27. バイラリティが疑わしいことを示す投稿
  28. 自殺に関する不確かな報告

<参照>
Facebook Transparency Center:下位に表示されるコンテンツタイプ

Twitterの9月のニュース

ここでは、2021年9月のTwitterに関するニュースや動向を解説します。

1. 「コミュニティ」機能がテスト中

9月8日、Twitterは新機能「コミュニティ」のテストを英語圏にて開始しました。

コミュニティ
▲コミュニティ:Twitter Blogより

コミュニティは、同じ興味関心を持つ人々が特定の話題を交換できる機能です。

コミュニティに参加しているユーザーは、ツイートをタイムラインにツイートするかコミュニティにツイートするか選べるようになります。

コミュニティに向けたツイートには、コミュニティの参加者だけがリプライ(返信)したり会話に参加できます。

ただし、コミュニティのツイートは全て外部にも公開されており、コミュニティに参加していないユーザーもツイートを読んだり、引用ツイートしたり、報告するなどの操作が可能です。

コミュニティにはモデレーターが存在し、モデレーターにより話題や規則が決められたり、参加者が招待されます。

現時点では、コミュニティを作成できるのは一部のユーザーに限られており、コミュニティのテーマも「犬」、「天気」、「スニーカー」、「スキンケア」、「占い」といったものに限られています。

今後、より多くのユーザーがコミュニティを作成できるようになるほか、より多くのテーマが加えられる予定だということです。

また、現時点ではコミュニティ機能はiOS版とWeb版のTwitterにおいてのみ利用できます。

関連記事
Twitter、コミュニティ機能のテスト開始

<参照>
Twitter Blog:自分と共通の興味関心を持つ人々と会話しませんか

2. 「セーフティーモード」機能が提供開始

9月1日、Twitter「セーフティーモード」機能の提供を開始しました。

セーフティーモード
▲セーフティーモード:Twitter Blogより


セーフティーモードを有効化すると、Twitterは侮辱や憎悪をはじめとする有害な言葉の含まれるツイートを送信するユーザーや、複数回にわたり一方的にツイートを送信するユーザーを検出し、該当するユーザーを自動的にブロックします。

ブロックの際にはこれまでの関係性も考慮されるため、フォローしているアカウントや頻繁に連絡を取り合うアカウントがブロックされることはありません。

セーフティーモードには有効期間を設定でき、有効期間の終了前には自動的にブロックしたアカウントに関する通知が表示されます。

また、自動的にブロックしたアカウントを確認し、ブロックの判断が間違っていた場合はブロックを取り消すことも可能です。

セーフティーモードはまずAndroid版、iOS版、Web版のTwitterを英語で利用している一部のユーザーに対し展開され、将来的には非英語圏のユーザーにも展開される予定です。

<参照>
Twitter Blog:Introducing Safety Mode

3. 「チップ」機能が全ユーザーに提供開始

9月24日、Twitterチップ機能の全ユーザーへの提供を開始しました。

チップ
▲チップ:Twitter Blogより

チップ機能を有効化すると、ユーザーは他ユーザーからのチップを受け取れます。

チップはBandcamp, CashApp, Chippe, Patreon, Razorpay, Wealthsimple Cash, Venmo, GoFundMe, PicPayの計9サービスを経由して送金できます。また、Strikeを経由したBitcoinチップの送金も可能です。

チップ機能はiOS版Twitterを利用している18歳以上のユーザーに限り利用可能です。今後数週間以内にはAndroid版Twitterでも利用可能になる予定です。

<参照>
Twitter Blog:「チップ機能」を全ての方に

4. タイムラインにおけるサムネイルの拡大表示がテスト中

9月8日より、Twitterはタイムラインにおいて、写真を含むツイートの写真を拡大表示するテストを実施しています。

写真を含むツイートの写真を拡大表示
▲写真を含むツイートの写真を拡大表示:Twitter Supportの投稿より


新しい形の表示形式は、一部のiOS版Twitter利用者に向けてテストされています。

しかし、テストを告知するツイートには「見にくい」との意見が多数寄せられており、今後この新しい表示形式が正式に採用されるかは現時点では不明です。

<参照>
Twitter:Twitter Supportの投稿

5. ツイートに絵文字でリアクションする機能がテスト中

9月9日、Twitterツイートに絵文字でリアクションする機能のテストをトルコにて開始しました。

ツイートに絵文字でリアクションする機能
▲ツイートに絵文字でリアクションする機能:Jdesigns.eth氏の投稿より

絵文字リアクションでは、これまでの「いいね(ハート)」に加えて、拍手、笑う顔、泣く顔、考える顔でツイートに反応できます。

<参照>
Twitter:Jdesigns.eth氏の投稿

6. 「スペース」機能関連の新機能3件が提供開始

9月10日から9月25日にかけて、Twitterの音声チャット機能「スペース」3件の新機能が順次公開されました。


1. スペース終了時にホストとスピーカーの一覧が表示されるように

スペース終了時にホストとスピーカーの一覧が表示されるように
▲スペース終了時にホストとスピーカーの一覧が表示されるように:Spacesの投稿より


スペース終了時の画面に、ホストとスピーカーの一覧が表示されるようになります。

これにより、スペース参加者はスペース終了時に好みのホストやスピーカーをより手軽にフォローできるようになります。

<参照>
Twitter:Spacesの投稿


2. ホスト再接続機能

ホスト再接続機能
▲ホスト再接続機能:Spacesの投稿より


通信の切断やアプリの強制終了などでホストがスペースから退出してしまった際、2分以内に復帰すればスペースに再接続できるようになります。

その間、ほかのスピーカーは待機状態となります。

<参照>
Twitter:Spacesの投稿


3. トピック

トピック
▲トピック:Spacesの投稿より

スペースを開始する際、トピック(話題)を最大3件まで選べるようになります。

現時点では10件のトピックが用意されていますが、今後は更に多くの種類のトピックが選べるようになる予定です。

また、現時点ではAndroid版Twitterを英語で利用しているユーザーに限り利用できます。今後iOS版Twitterにも展開される予定です。

<参照>
Twitter:Spacesの投稿

Instagramの9月のニュース

ここでは、2021年9月のInstagramに関するニュースや動向を解説します。

1. 「Favorites」機能が開発中であると判明

9月9日、開発者のアレッサンドロ・パルッツィ(Alessandro Paluzzi)氏により、Instagram「Favorites(お気に入り)」機能を開発していることが明らかになりました。

「Favorites」機能が開発中であると判明
▲「Favorites」機能が開発中であると判明:Alessandro Paluzzi氏の投稿より

この機能は、指定したアカウントからの投稿がフィード(タイムライン)に表示されやすくなるものです。

現時点では最大50アカウントまで追加可能で、追加したアカウントからの投稿には画鋲マークが表示されます。

この件についてIT系メディア「TechCrunch」がInstagramに取材したところ、Instagramの広報担当はこの機能が開発中であることを認めました。

<参照>
Twitter:Alessandro Paluzzi氏の投稿
TechCrunch:Instagram is building a ‘Favorites’ feature so you don’t miss important posts

LINEの9月のニュース:「LINE PLACE」機能がリニューアル

9月3日、LINEは店舗検索機能LINE PLACE飲食店特化型口コミサイト「LINE CONOMI」を統合した、新たな「LINE PLACE」の提供を開始しました。

「LINE PLACE」機能がリニューアル
▲「LINE PLACE」機能がリニューアル:LINEより

新たな「LINE PLACE」では、LINEアプリ上で店舗を検索し、店舗情報をLINEトーク上で共有したり、訪問した店舗の情報を記録できます。

また、グルメサイトぐるなび」にて席のみ指定でのオンライン即予約に対応しており、LINE公式アカウントを所持している飲食店であれば、LINE PLACEから直接予約を受け付けられます。

LINE CONOMIの機能も引き続き維持されており、レシートを撮影して口コミを投稿したり、これまでの履歴をもとにおすすめの店舗を紹介する機能などが利用できます。

関連記事
LINE PLACEがリニューアル

<参照>
LINE:「LINE」アプリ上でお店探しができるサービス 「LINE PLACE」を本日リニューアルオープン!

Pinterestの9月のニュース:2022年前半に広告事業を開始すると発表

9月7日、Pinterestは日本カントリーマネージャーとして成田敬氏が就任したことを発表しました。

これに伴い、2022年前半に国内における広告事業を開始することも同時に発表されました。

Pinterestは2019年に欧州の非英語圏諸国に広告事業を拡大しており、過去1年間において欧州の広告出稿者は2倍に増加したとのことです。

日本は31か国目の広告事業を展開する国となります。

関連記事
Pinterestとは

<参照>
PR TIMES:Pinterest 、 2022年前半の日本の広告事業展開に向けてカントリーマネージャー就任を発表
CNET Japan:「Pinterest」が2022年前半に日本で広告事業を開始--成田敬氏が責任者に就任

YouTubeの9月のニュース:青少年保護のための3つの更新

9月6日、YouTubeは青少年ユーザーの安全とデジタルウェルビーイング(デジタル機器の健康的な活用)を守るための3つの更新を発表しました。

1. 青少年ユーザーの投稿動画の公開設定が既定で非公開

13歳から17歳のユーザーが動画を投稿する際、既定の公開設定が非公開となります。

動画を非公開として投稿すると、投稿者本人と投稿者が指定したユーザーだけが動画を視聴できます。

なお、投稿者自らの選択により動画を公開することも可能です。

2. 既定で休憩通知を有効、自動再生を無効に

13歳から17歳のユーザーに対し、既定で休憩、おやすみ通知を有効、自動再生を無効とします。

ユーザーは自らこれらの設定を変更できますが、今後数か月のうちに保護者がこれらの設定を固定する機能が追加される予定です。

3. 過度に商業的な動画を除外

これまでも、13歳以下のユーザーがYouTube Kidsを利用する際、有料プロダクトプレースメント(PR)動画は表示されませんでした。

これに加えて、今後数週間のうちに商品のパッケージのみに焦点を当てた動画や子供に購入を促す動画など、過度に商業的な動画が表示されなくなります。

<参照>
YouTube Japan Blog:YouTube および YouTube Kids の若年層ユーザーの安全とデジタル ウェルビーイングを守るための新しい改正

その他SNS関連ニュース:Google、InstagramとTikTokに動画インデックスの交渉開始か

9月24日、米メディア「The Information」は、GoogleInstagramTikTokの動画インデックスを取得するための交渉を開始したと報道しました。

InstagramTikTokには日々大量の投稿が生まれており、Googleクロール(定期巡回)では動画情報の取得が追いつかないという実情が考えられます。

そのため、GoogleInstagramを運営するFacebookとTikTokを運営するByteDanceに交渉を持ちかけ、プラットフォーム投稿される動画の情報を直接提供してもらえるよう話し合いを進めているとのことです。

同様の協力は既にTwitterとの間で実現しており、TwitterGoogleクローラー(定期巡回機能)に頼らず直接Googleにデータを提供しています。

なお、現在でもInstagramTikTokの一部の動画は一部の国のGoogleにおいて「Short Videos」欄に表示されます。

<参照>
The Information:Google Seeks Search Deals For TikTok and Instagram Videos
海外SEO情報ブログ:GoogleがTikTokとInstagramと交渉開始か? 動画のインデックスが目的

口コミラボ セミナー紹介&最新版MEOまとめ

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口コミラボ編集部

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