飲食店などへの月次支援金、10月分も支給

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政府は。9月末で緊急事態宣言とまん延防止等重点措置を全面解除しました。しかし感染再拡大を防止するため、10月まで時短営業などを引き続き要請します。

そのため、経済産業省は月次支援金を10月まで支給することを発表しました。

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10月も月次支援金支給へ、時短要請などの補償

政府は、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置を解除しましたが、1か月を目途として引き続き、飲食店に時短営業などを要請する見込みです。

そこで要請がなされる19都道府県にある、時短営業に応じた店舗などを対象に、月次支援金を支給します。

時短要請や外出自粛要請などの影響を受ける事業者には、引き続き、業種を問わず10月分まで月次支援金を給付します。

中小法人には最大20万、個人事業主には最大10万円を支給

月次給付金は、昨年か一昨年の基準月の売上から今年の対象月*の売上を引いた額が給付されるものです。

中小法人には最大20万円が、個人事業主には最大10万円が支給されます。

現在2021年7月分までの申請は終了しており、8月分が10月26日まで、9月分が11月25日まで申請を受け付けています。

10月分の締め切りは12月下旬頃になると考えられます。

*…対象月とは、緊急事態宣言かまん延防止等重点措置が発令されていた期間中に、昨年か一昨年の同月の売上に比べて、50%以上減少した月のことです。また基準月は昨年か一昨年の対象月と同じ月のことを示します。

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<参照>
緊急事態措置・まん延防止等重点措置全面解除後の「月次支援金」の延長について (METI/経済産業省)
月次支援金
月次支援金 (METI/経済産業省)

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    口コミラボ編集部

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