競合店のGoogleマイビジネスを調査しよう!Chrome拡張機能「GMB Everywhere」登録・活用方法解説

実店舗のマーケティングにおいて重要であるGoogleマイビジネス。その運用においては、最初に目標や施策を決めてから実行し、効果検証を行う「PDCA」サイクルを回すことが重要です。

そこで、競合店がどのように運用しているのか調査を行ってから目標設定をしていきたいと考えている方のために、Googleマイビジネスを調査したい時に使えるChrome拡張機能「GMB Everywhere」の登録方法や、活用方法について解説していきます。

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GMB Everywhereとは?

「GMB Everywhere - GMB Audit for Local SEO」とは、Chromeにインストールできる拡張機能です。

PC版Googleマップで店舗を検索した際、他店のGoogleマイビジネスのカテゴリ、基本的な店舗情報、レビューの推移などを確認できるようになっています。

また2021年8月にGMB Everywhereは、「投稿状況」もグラフの形で見れるようになったと発表しました。

GMB Everywhere 3つの機能の使い方

まず最初にchrome ウェブストアからGMB Everywhereをインストールします。

そのままでもカテゴリの閲覧はできますが、店舗情報やレビューの推移、投稿状況を見られる「Audit機能」を利用したい場合は以下URLからアカウント作成が必要です。「Get Started」をクリックし、名前、メールアカウント、パスワードを記入します。

Googleマイビジネス 競合 調査
▲アカウント作成画面:GMB Everywhere

Audit機能を制限なしで使いたい場合は費用が必要となりますが、無料のプランでも月に5回まで使えるようになっています。

GMB Everywhereの拡張機能をインストールすると、ローカルパックとマップ上で店舗を検索した際に出てくる店舗情報の中に、「GMB Cat.:」にその店舗がGoogleマイビジネスで設定しているカテゴリが表示されます。

またその下に、「👍Basic Audit」「⭐️Review Audit」「💡Post Audit」というボタンが表示されます。それぞれ、どんな機能なのか以下で解説します。

GMB Everywhere
▲PC版Googleマップで店舗情報を表示すると、GMB Everywhereのボタンが表示される

1. 競合店の基本情報を調べる【Basic Audit】

店舗の基本情報を知りたい場合は【👍Basic Audit】というボタンをクリックします。

このボタンをクリックすると、”GMB Everywhere is processing. Stay on this tab to continue processing.”と出るので、プロセスが終わるまでそのタブから離れないようにしましょう。

プロセスが終わると、以下のような調査結果が出てきます。

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▲Basic Auditの画面:GMB Everywhereより

  • 住所
  • Webサイト
  • 電話番号
  • Googleマイビジネスのオーナー確認の有無
  • 店舗の経度緯度
  • 店舗のカテゴリー
  • Google マップ上でのプレイスID
  • ナレッジパネルID
  • ナレッジパネルへのURL
  • 店舗のGoogle口コミURL
  • 店舗のGoogle口コミ投稿のURL
  • Google マイビジネス投稿のURL
  • 質問したいときのURL
  • 質問と回答のURL

また、この店舗のGoogle マイビジネスやGoogle マップ以外の外部の情報へのリンクが見られます。

さらにAudit機能で表示された情報は、ページ右上にある”Export Report” をクリックすれば、PDFとして保存することも可能です。

2. 競合店のレビュー状況を調べる【Review Audit】

【⭐️Review Audit】をクリックすると、その店舗に寄せられた口コミについての以下の詳細が見られます。グラフでは口コミの推移が確認できます。

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▲Reveiw Auditの画面:GMB Everywhereより

  • 合計の口コミ数
  • Googleからの評価(☆)
  • 投稿されている口コミ評価の平均(※Googleからの評価(☆)は、全口コミの平均とは異なる)
  • 写真がついている口コミの数
  • ローカルガイドからの口コミの数

3. 競合店の投稿状況を調べる【Post Audit】

【💡Post Audit】では、その店舗が投稿した情報についての詳細を見ることができます。

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▲Post Auditの画面:GMB Everywhereより

  • 分析された投稿の数(分析できる最大の投稿の数は30)
  • 投稿頻度
  • 1つの投稿における平均文字数
  • 1つの投稿における平均単語数(※元が英語のツールであるため、日本語ではうまく機能していない場合も多い)
  • リンク付きの投稿の数
  • 画像付きの投稿の数
  • 動画付きの投稿の数

以上、GMB Everywhereの機能を解説してきました。

競合店が行っているGoogleマイビジネスの施策やその頻度、獲得している口コミなどをチェックし、自社のGoogleマイビジネス運用における目標設定や効果検証に活かしていきましょう。

<参照>
GMB Everywhere Chrome Extension Update

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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