OKIの「AIを用いた感情推定技術」を活用
OKIが、日本サブウェイ合同会社(以下、サブウェイ)とともに、AI技術を活用した「提案型注文システム」の実証実験を開始したと、8月2日に発表しました。
同実証実験ではディープラーニングを用いて、人の自然な表情や動きから、潜在的な感情を推定する「AIを用いた感情推定技術」が活用されています。
また、同システムには表情データをセルフ注文端末のカメラから、視線データを視線センサーから得て、顧客の興味・関心が高そうな「オススメ」メニューを提案・注文をサポートしていく「興味・関心推定技術」も用いられています。
視線入力や音声入力などを組み合わせ、非接触対応を実現
同システムを導入することにより、サブウェイ店舗でのメニュー選択の迷いの解消や、注文方法がわからない顧客の焦りや緊張の緩和などに寄与するほか、1人あたりの接客対応時間の短縮などにもつなげていきます。
OKIは注文を完全自動化した端末で、視線入力や音声入力などを組み合わせた非接触対応を実現することで感染症予防の「新常態」に適応、新しい接客サービスの提供を目指していきます。
口コミラボ セミナー紹介&最新版MEOまとめ
【飲食業界必見】売上を◯倍に!事例から読み解く、新規獲得からリピーター続出の秘伝ワザ
〜 なぜ、あのお客様は来てくれたのか、そしてリピートしてくれるのか 〜
飲食業界において、お店に好意を持ってくれるお客様を獲得することは極めて重要です。
「1店舗目に来店してもらうために」「また来てくれるために」など、お客様の初来店から、商品やサービスを再購入してくれるまでのメカニズムを解明することは、マーケティング活動において不可欠な要素となっています。
今回のセミナーでは、お客様の行動心理や再購入メカニズムを解明し、それらに基づいた効果的な施策を実施するためのポイントを市場の動向や実際の事例に基づいて詳細に解説いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
→【飲食業界必見】売上を◯倍に!事例から読み解く、新規獲得からリピーター続出の秘伝ワザ
【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、2024年2月〜3月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→ビジネスプロフィールにSNSの投稿が表示される / 宿泊施設のGoogleビジネスプロフィールでSNS登録が可能に ほか【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】
OKI プレスリリース
https://www.oki.com/jp/press/2021/08/z21037.html