オンラインショップでの利用が増加傾向「ポイントサービス」スマホアプリ利用は60％超／ポイントサービスに関する調査

直近1年間のポイントサービス利用者で「スマホのポイントカードアプリ」利用は60％超

マイボイスコム株式会社は、6月25日、7回目となる「ポイントサービスに関する調査」を2021年5月1日～5日に行い、1万41件の回答を集計した結果を発表しています。

直近1年間にポイントをためたり使ったりした店舗・施設・サービスは（複数回答）、「スーパーマーケット」が62.9％と一番多く、「ドラッグストア」が61.5％、「コンビニエンスストア」が57.7％と続き、過去調査との比較では「オンラインショップ」「ファストフード店」が増加傾向です。

継続的にポイントをためたり使ったりしているポイントサービスの個数は「3～4個」と回答した人が多くなっています。

直近1年間のポイントサービス利用者のうち、スマートフォンのポイントカードアプリを利用した人は60％超であり、利用したアプリ（複数回答）は「共通ポイントサービスの公式アプリ」が54.2％、「店舗独自のポイントの公式アプリ、会員アプリなど」が28.7％となっています。

直近1年間にポイントをためたり使ったりした共通ポイントサービスは（複数回答）、「Tポイント」「楽天ポイント」が約70％となりました。

たまるポイントについて「積極的に利用する」人は35.5％、「やや積極的に利用する」人が36.8％で、女性10～50代のポイント利用割合がやや高い傾向です。

ポイントサービスの利用に関してあてはまることを尋ねたところ（複数回答）、「なるべくポイントサービスの取扱店を選んで利用・購入する」が47.4％と減少傾向にある一方、「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は40.0％と増加傾向であることが今回の調査で明らかになっています。

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マイボイスコム株式会社プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001053.000007815.html

「ポイントサービスに関する調査」結果の詳細
https://myel.myvoice.jp/