パーソナルトレーナーに資格は必要?主な資格と取得にかかる費用を紹介

パーソナルトレーナーとは、一対一で、エクササイズや目的に合わせたトレーニング、食事のアドバイスを行う仕事です。

これらのサービスを提供するに当たり、取得しなければならない資格は特に定められていませんが、資格を保有していれば顧客からの信頼を得るきっかけにもなります。

今回は、パーソナルトレーナーに役立つ主な資格と市場で有利になる資格について紹介していきます。

パーソナルトレーナーの資格

まずはパーソナルトレーナーの資格について整理します。パーソナルトレーナーと関連性がある資格について紹介します。

パーソナルトレーナーの資格取得は必須ではない

パーソナルトレーナーとして働くために資格は必要ありませんが、優秀なトレーナーになるためには栄養や身体の仕組みなど、幅広い専門知識が必要になります。

関連する資格を取得すればトレーナーとして知識や技術があることの証明になり、就職の際に有利になったりユーザーから信頼してもらえるようになります。

パーソナルトレーナーに関する資格

トレーナーに関連する資格の種類は多く、独学でも取得可能なものからスクールに通う必要がある資格までさまざまです。

以下は資格の一例です。その他にも多数存在します。

パーソナルトレーナーの主な資格3つ

パーソナルトレーナーとしての活動に、取得することで差別化が図れる資格を3つ紹介します。

1. NESTA-PFT

NESTA-PFTとは、アメリカ カルフォルニアに本部があるNESTAが認めるパーソナルトレーナーのための資格で、フィットネス・ウェルネス業界で国際的に認知度が高く、大手のフィットネスクラブから信頼がある資格です。

世界20か国で資格保持者が活躍しており、人の身体に関する幅広い知識や科学的根拠に基づいた高い指導技術、クライアントとの接し方、顧客を得るためのビジネススキルの4つをパーソナルトレーナーの基本とし、認定試験を行っています。

合格率は5~6割で、NESTA-PFTを受験するためにはいくつかの受験資格が存在します。

詳しい受験資格については、ウェブサイトにて解説されています。

NESTA PFT認定 取得までの流れ

2.JATI-ATI

JATI(特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会)が認定する資格で、国内の認定資格の中では知名度があります。

JATIは、「トレーニング指導者(JATI-ATI)」「上級トレーニング指導者(JATI-AATI)」「特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)」の三段階構成となっています。

資格を取得するには、JATIに入会して正会員となったのち、養成講習会を受講し、認定試験の合格にすることが必要になります。

合格率は7~9割と比較的高く、日本の協会であるため国内の現場のニーズや意見が反映されているので資格取得でより活用できます。

また、国内のトレーナー資格として知名度が高いのでジムへの就職の際有利になりやすくなります。

3. NSCA-CPT

NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)が提供する資格で、今回紹介した3つの資格の中で最も歴史があります。

日本で知名度が最も高い資格で、ユーザーが求めるニーズに合わせて個別のアプローチを用いて、マンツーマンで運動指導を行う専門的能力をもつ人材を認定するためにつくられました。

合格率は7割5分前後で、アスリートから一般的なユーザーまで、あらゆるニーズに合わせた指導ができることを証明できる資格なので就職の際にもプラス要素になります。

資格の取得にかかる費用

紹介した3つの資格について、その取得にかかる費用をそれぞれ紹介します。

NESTA-PFT取得にかかる費用

NESTA-PFTには3つのコースがあります。最も安いもので7万円強ですが、これはテストのみ受けるコースであるため、それ以前に試験の対象とする領域で経験を積んでいることが前提となります。

また講義を受ける場合にも、オンラインで完了するコースが用意されています。

ダイレクトコース:72,500円(税込み)
NESTAが提供するゼミコースやWebコースの講座を受けることなく、直接試験を受けるコースで独学の人向け

ゼミコース:168,500円(税込み)
NESTAの開催する講座を受講し、修了後に試験を受けるコースで通うことができる人向け

Webコース:107,500円(税込み)
メールを利用しながら通信教育方式で学習し、修了後に試験を受けるコースで直接通うことができない人向け

JATI-ATI取得にかかる費用

JTATIの会員になる必要があるため、年会費がかかります。

養成講座の受講料は科目ごとに異なり、一般科目は税込みで55,000円、専門科目は税込みで60,500円です。

実技・筆記、筆記のみ、実技のみで異なりますが、受験料は税込みで33,000円です。

基本的には講座の受講が必須となるため、最低でも約15万円かかりますが、上記で述べたように合格率は高いのでコスパが良いです。

NSCA-CPT取得にかかる費用

NSCA-CPTの受験費用は税込みで46,000円です。

NSCAが公式に提供する資格対策スクールはなく、事前講座やテキスト購入の義務もありません。

なので、独学で資格を取得したい人に向いていますが、対策のための講座やテキスト代の費用も考慮する必要があります。

パーソナルトレーナーの資格は差別化ポイントに

資格は、同じ領域で活動する競合と比べられた場合の差別化ポイントとしてもわかりやすい要素です。パーソナルトレーナーは資格がなくても名乗り活動することができますが、資格があることで顧客からの信頼を高めたり、セールスポイントとすることができます。

日本社会の健康に対する意識は高まっており、国内市場のポテンシャルは高いことが指摘されています。ただし、感染症対策の意識からフィットネスジムでの活動は縮小しているようです。こうした会場に足を運ばずに健康を保ちたい、運動をしたい層の需要に対し、どのようにはたらきかけるかの工夫が求められているでしょう。

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<参照>
PRTIMES:フィットネスクラブ、コロナ禍で苦境 2020年度の市場規模は3割超の急減、倒産・廃業も過去10年で最高に

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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