カフェでグルメサイトを活用するには?メリット・デメリットや4大グルメサイトについて解説

カフェなどの飲食店で集客する場合、店舗の情報を掲載しオンラインでの予約受付などができるグルメサイトの利用が有効です。

カフェの認知度の向上や魅力の発信、24時間の予約対応などのメリットがある反面、プランによってはコストパフォーマンスに優れないことや近年進むグルメサイト離れによる影響力の低下などのデメリットも存在します。

本記事ではグルメサイト導入のメリットとデメリット、大手四大グルメサイトの紹介、グルメサイトを補完するSNSやGoogleマイビジネスなど活用案について解説します。

カフェの集客にグルメサイトを活用するメリット・デメリット

グルメサイトはただ飲食店をユーザーに紹介するだけでなく、飲食店側にも利益をもたらし、カフェの集客ではグルメサイトの活用が新しい顧客を生み出す可能性につながります。

それでは、カフェの集客にグルメサイトを活用するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

メリット1. カフェの情報を掲載し、認知度向上に期待できる

グルメサイトを利用することで得られるメリットとして、ネットユーザーに自店舗を広く認知してもらえることが挙げられます。

東京都都内や競合のカフェが多く軒を連ねる競争の激しいエリアであると、店舗のウェブサイトのみで認知度をあげて集客を図るのは難しいでしょう。

グルメサイトにカフェの情報を掲載することで、カフェを探してグルメサイトにアクセスしたユーザーに自店舗の存在をより知ってもらいやすくなります。

メリット2. 充実したサイト設計で、カフェの魅力を発信できる

グルメサイトは店舗の集客をサポートすることも考慮しており、各飲食店の持つ魅力をより伝えやすいように設計されています。

カフェで提供しているメニューを掲載したり、メニューや店内の雰囲気を伝えるための写真を掲載でき、店舗の紹介文などもアレンジできます。

そのため、ユーザーが自店舗のウェブサイトへアクセスしなくても、店舗の詳細や最新情報を発信することができるでしょう。

メリット3. ネット予約を利用して、予約数のアップにつながる

グルメサイトでは併せてネット予約に対応していることが多く、店舗の紹介と予約受付を同時に可能です。

近年はネット経由での予約も増えており、これらの受け皿となるプラットフォームの利用がカフェにも求められています。

ネット予約であれば直接の来店や電話での予約と違ってスタッフが対応する必要がなく、忙しい時間帯や営業時間外でも予約を最大限獲得でき、予約件数アップが見込めます。

デメリットは?コストがかかる・事前にお試しやリサーチが必要

グルメサイトの中にはプランによっては毎月の使用料などのランニングコストがかかる可能性があります。

この使用料が月額定額制なのか、もしくは予約実績に基づいて請求されるかによって費用の負担度合いは変化します。

無料で利用できるプランを用意しているサイトもありますが、多くは有料プランで優先表示や集客に使えるオプション機能を提供している場合が多くみられます。

個人経営の小規模なカフェの場合、多額のコストをかけてグルメサイトに掲載することが最適ではないかもしれません。

本契約を行う前に、お試しプラン等などで集客に役立つかを事前に確認したり、契約解除の方法などを知っておくことも重要でしょう。

カフェの集客に効果的な4大グルメサイト

グルメサイトを通した宣伝や認知度の向上、予約の獲得などの施策はカフェの集客において重要な活用法です。

本項では利用者が多く、また知名度の高いグルメサイトを4つ紹介します。

1. ぐるなび

ぐるなび」は株式会社ぐるなびが運営しているグルメサイトで、特に飲食店の経営支援に力を入れていることが特徴です。

ぐるなびの基本機能として、店舗ページの作成以外のネット予約受付サービスや外国語版対応を提供しています。

ぐるなびトップページ
▲ぐるなびトップページ:ぐるなび公式サイト 

また、ぐるなび本体への掲載以外にも、「ぐるなびPay」や「ぐるなび台帳」といった決済支援や経営支援サービスも提供しています。

飲食店応援サイトである「ぐるなびPRO」を通した経営支援や、ぐるなびの有効的な活用を助言してくれるサポート体制が充実しています。

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ぐるなび導入のメリット
ぐるなびの店舗登録方法

2. 食べログ

食べログは、カカクコムグループが運営しているグルメサイトです。

公式サイトによると月間ユーザーは累計約1億1,113万人以上で、81万店舗以上の飲食店が利用している国内でも有数の規模を誇る人気のグルメサイトです。

投稿されている口コミは3,996万件以上にもなります。

食べログトップページ
▲食べログトップページ:食べログ公式サイト

カフェなどの店舗が食べログに利用する場合、無料登録で食べログに店舗ページを開設し編集でき、お店独自のクーポンの発行や店舗ページへのアクセスデータの閲覧もできます。

有料プランを利用すると、更に優先的な表示やサポートサービスの利用、より充実した店舗ページにすることができます。

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食べログの概要と導入のメリット
食べログに店舗登録する方法

3. ホットペッパーグルメ

ホットペッパーグルメは、リクルートライフスタイルが運営するグルメサイトです。

同じリクルートが運営している旅行サイトの「じゃらん」やサロン予約サイトの「ホットペッパービューティー」と会員情報を共有しているため、リクルート会員や提携しているPontaポイント会員に対しての集客力が高いのが特徴です。

ホットペッパーグルメトップページ
▲ホットペッパーグルメトップページ:ホットペッパーグルメ公式サイト

店舗への経営支援として「予約台帳アプリ」や「POSレジアプリ」を無料で提供しており、ホットペッパーグルメと連携させることでより集客力アップが期待できます。

無料プランのみでも店舗の基本情報やメニューなどを掲載できますが、有料プランを利用することで検索結果の上位表示やネット予約といったより集客に資するサービスを利用できます。

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ホットペッパーグルメの特徴と店舗の掲載方法

4. Retty

Rettyとは、Retty株式会社が運営しているグルメサイトで、口コミを投稿するユーザーは実名であるというのが特徴的です。

Rattyトップページ
▲Rattyトップページ:Ratty公式サイト

無料会員登録のみで店舗ページの編集ができるだけでなく、店舗ページへのアクセス状況を閲覧することが可能です。

有料プランでは検索結果の上位表示やリピーターにつながりやすいニュース配信などのアプローチを行えます。

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Rettyに店舗を掲載する方法

グルメサイト離れが深刻化、カフェでできる対策とは

グルメサイトは、長年わたって飲食店検索で最も利用されてきた方法ではありますが、近年ではGoogleマップやSNSを利用して情報収集するユーザーが増えています。

本記事ではGoogleマップGoogleマイビジネス、その他のSNSを活用してカフェの集客を行うポイントについて解説します。

Googleマイビジネスを利用し、マップ検索で店舗を表示させる

近年、Google検索で店舗を認知し来店するユーザーが飲食店で増えています。

実際に「地域名+カフェ」でGoogle検索した場合、検索結果の一番上にGoogle マップの情報が表示されるようになっています。

またアプリのGoogle マップでは、現在地周辺のカフェを検索する際に「地域名+カフェ」で検索することで店舗を見つけられます。

このGoogle マップに店舗を表示させるためには、Google マイビジネスへの登録が必要です。

「渋谷 カフェ」の検索結果の画像
▲「渋谷 カフェ」の検索結果:Google検索

Google マイビジネスとは、店舗情報をGoogle のサービスに登録し検索結果などに表示させ、管理できる無料のビジネス向けツールです。

店舗の基本的な情報だけでなく、写真の掲載や最新情報の発信も行うことができます。

Googleマップに表示される店舗情報にはユーザーが口コミや写真を投稿でき、Google マップを口コミサイトのように活用できます。

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Googleマイビジネスの概要とメリット、登録方法

ターゲットに合わせてSNSの活用を行う

インターネットと携帯型のデジタルデバイスの普及に伴い、SNSの利用も急速に拡大しています。

このSNSの台頭もグルメサイト離れに拍車をかけています。

特に写真の投稿をメインとしているInstagramはカフェなどの飲食店との相性がよく、一般のユーザーの投稿が大きな影響力を持つようになりました。

Instagramにはハッシュタグ機能があり、「#渋谷カフェ」などといったハッシュタグから店舗を見つけたり、店舗のアカウントや「#(店舗名)」で店舗についてのユーザーの投稿を見つけて情報収集するユーザーが増えています。

Facebookをウェブサイト代わりに利用したり、最新情報をTwitterでリアルタイム発信したり、Instagramを利用して店内の写真やメニューを魅力的に発信するなど、ターゲットや目的に合わせてSNSを利用することで、集客アップが期待できるでしょう。

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カフェ集客にもグルメサイトの活用が効果的、マップやSNSの併用で集客アップへ

カフェでの集客においてグルメサイトの活用は、自店舗のウェブサイト以外に店舗の存在をアピールする手段として利用できます。

グルメサイトは自店舗を掲載して認知度を高める以外にも、ネット予約を受付たり付属する経営支援サービス利用できるというメリットがあります。

しかし、カフェなどの個人経営での小規模飲食店等では、ランニングコストが導入のメリットよりも高くついてしまい、費用対効果が薄くなる可能性があります。

そのため、グルメサイトを導入する際は、プランや解約方法を考えて契約することがポイントとなるでしょう。

携帯端末の普及でGoogleマップやSNSの利用が拡大しており、グルメサイト離れが進んでいるとされています。

グルメサイト以外にもGoogleマップやGoogle マイビジネス、SNSなどをターゲット顧客や目的に併せて多角的に使い分けていくことが必要でしょう。

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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