テイクアウトに関する意識調査
トヨタファイナンシャルサービス株式会社とトヨタファイナンス株式会社は、「テイクアウトに関する意識調査」を実施しました。
2021年2月に行われたもので、テイクアウトを利用したことのある20代~60代の男女330名から得られた回答をまとめています。
調査によれば、7割近くがコロナ収束後もテイクアウトを利用する意向です。
テイクアウトの利用時間帯はランチが66%で最多
テイクアウトの注文から受け取りまでで待つことができる時間について聞いたところ、「5分未満」が9%、「5~10分」が53%、「11~20分」が24%と、10分以内は待てないという人が6割近くを占める結果となりました。飲食店にはスピーディーな対応が求められているといえます。
テイクアウトでよく利用するのは「ランチ」が66%、「ディナー」が34%、「ドリンク」25%、「スイーツ」14%、「朝食」11%となっており、ランチの時間帯に利用する人が多いようです。
テイクアウトを今後も利用したい人は68%
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、飲食店のテイクアウト利用が「増えた」と回答した人は43%、「変わらない」人は50%、「減った」人は7%です。
新型コロナウイルス収束後もテイクアウトを「利用したい」人は68%、「利用しない」人は7%、「分からない」が25%となっており、収束後も生活のニューノーマルとしてテイクアウトが定着する可能性がうかがえます。
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トヨタファイナンシャルサービス(@Press News)
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