Googleマイビジネスが英語表記になってしまったら?設定言語の変更方法・Google マップのインバウンド対応

Google マイビジネスは集客に役立つツールですが、日本語で運用したいと思ったとき、英語で表示されてしまって困惑してしまうというケースがあります。

これはGoogle アカウントの言語設定を変更することで解決します。

この言語設定を変更した状態で、Google マイビジネスで管理するビジネス情報を検索し、別言語での見え方を確認、名称を修正することも可能です。

それぞれのやり方と、Google マイビジネスの活用方法について解説します。

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英語で表示されているGoogle マイビジネスを日本語へ戻す

Google 検索やGoogle マイビジネスを利用するとき、英語表示になっている場合があります。なぜ英語表示になってしまうのか、また、どうすれば解決できるのかを以下で紹介します。

Google マイビジネスが英語表記になっている理由は「Google アカウントの言語設定」

Google マイビジネスの各所が英語の表記になっている原因はGoogle アカウントの言語設定が英語(English)に設定されているためです。

解決するためには、Google アカウントにアクセスし、言語設定を変更します。

ブラウザの拡張機能で見た目だけ元に戻す手も使えますがこれでは本質的な解決にはつながらないため、設定から変更するとよいでしょう。

Google マイビジネスで言語設定を行う手順

Google マイビジネスは、Googleが提供するサービスの一種であることから、Google アカウントの言語設定の影響を受けています。

このため、Google マイビジネスの言語設定を変更するためには、Google アカウントの設定を変更する必要があります。

Google マイビジネスの管理画面の「設定(Settings)」から、Google アカウントの言語設定を開くことができます。

▲Google アカウントの言語設定1/4:編集部キャプチャ
▲Google アカウントの言語設定1/4:編集部キャプチャ


画面左側のメニューにSettings(設定)があります。こちらをクリックすると、右側に設定項目が展開されます。最上部にLanguage(言語)の表示があります。

▲Google アカウント言語設定2/4:編集部キャプチャ
▲Google アカウント言語設定2/4:編集部キャプチャ

Language(言語)をクリックすると、Google アカウントの設定が開きます。


▲Google アカウント言語設定3/4:編集部キャプチャ
▲Google アカウント言語設定3/4:編集部キャプチャ

Languageの中にあるDefault Languageの編集マークをクリックすると、現在設定されている言語を変更することができます。

この場合はEnglishから日本語など別の言語に変えられます。日本語やJapanese等で探し、Selectをクリックすると、その設定が適用されます。

▲Google アカウント言語設定4/4:編集部キャプチャ
▲Google アカウント言語設定4/4:編集部キャプチャ

Google マイビジネスで管理するビジネス情報を多言語対応するには?

日本国内でも、英語やほかの言語でGoogle 検索やGoogle マップを利用するケースがあります。

この場合、店舗や施設の情報を多言語で提供できるかどうかが、在日外国人やインバウンドの需要を取り入れられるかの分かれ目となります。

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Googleマイビジネスで自店舗を中国語に対応させるには?

Google マップの言語設定の仕組み

Google マップに表示される情報は、当該ページを利用するユーザーのデバイスの言語設定にあわせて、Google 翻訳の機能によって自動翻訳がかけられています。

店舗が管理するビジネス情報に対しては、Google マイビジネス等で多言語のコンテンツを用意せずとも、ユーザーの使用する言語で情報が閲覧されるということになります。

ビジネス名だけでなく住所や営業時間などの情報も多言語で表示されます。

参考のキャプチャ画像は、渋谷のカフェについて、英語と日本語でそれぞれ複合検索を実施した一例です。店舗の名称が自動で翻訳されています。

▲Shibuya Cafe 検索サンプル:編集部キャプチャ
▲Shibuya Cafe 検索サンプル:編集部キャプチャ

▲渋谷 カフェ 検索サンプル:編集部キャプチャ
▲渋谷 カフェ 検索サンプル:編集部キャプチャ

言語の変更だけでは不十分、ビジネス名は多言語で設定を

Google マイビジネスで編集できる情報の大半は、Google 翻訳によって自動で各種言語にて表示されますが、ビジネスの名称は自動翻訳の対象に入らないケースも珍しくありません

Google アカウントの言語設定を英語にして確認できるビジネス名が、もしも正しい英語名称でないと判断される場合には、以下の手順でビジネス名を外国語表記に書き換えられます。

まず、Google アカウントの言語設定を英語(English)に変更したうえで、管理したいビジネス名を検索します。ビジネスプロフィールが見つかったら、「Suggest An Edit」をクリックします。

ビジネスプロフィールの「Suggest An Edit」
▲ビジネスプロフィールの「Suggest An Edit」:編集部スクリーンショット

「Change name or other details」をクリックし、「Add name in English」の欄に英字の店舗名を入力します。

「Change name or other details」
▲「Change name or other details」:編集部スクリーンショット


「Add name in English」
▲「Add name in English」:編集部スクリーンショット

英字で店舗名を入力
▲英字で店舗名を入力した画面:編集部スクリーンショット


Googleマイビジネス
▲店舗名の追加について提案完了した画面:編集部スクリーンショット


再度検索すれば変更の反映が確認できます。必要があれば修正を加えます。

英語での店舗名
▲英語での店舗名が反映された:編集部スクリーンショット

上記のプロセスを繰り返すことで、英語以外にも中国語やスペイン語など、多言語での登録ができます。ニーズに合わせた設定を実施しましょう。

ビジネス名を英語で表記させるメリット「インバウンド対策の第一歩」

ビジネスの名称や内容を多言語で表記することは、在日外国人や訪日外国人の需要をキャッチするうえでとても重要です。

先に述べたとおり、大半はGoogle 翻訳の自動翻訳が対応してくれますが、ビジネス名まで店舗側で気を配っていることがわかれば、利用者としてはサービス内容への不安も解消し、安心しての来店につなげられるでしょう。

Google マイビジネスを効果的に運用/4つのポイントで集客・売上向上へ

Google マイビジネスは、多言語展開のための設定も最小限で済み、少ないコストで集客および売上の向上が狙えます。

国内外のユーザーに自社のビジネスをアピールするためには、Google マイビジネスを効果的に活用するための方法を知っておくことが重要です。運用の4つのポイントを紹介します。

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Googleマイビジネス運用の差別化

1. ビジネス情報を充実させる

Google マイビジネスでは住所、営業時間、連絡先、写真などを設定できます。顧客に最新の情報を届けるためにも、変更があった際にはすぐに修正します。

Google マイビジネスの情報を充実させることは、ローカルSEOを強化し、店舗情報を上位に表示させられるようになります。

2. 投稿機能を利用して、最新情報をアピールする

Google マイビジネスには投稿機能があり、店舗や提供するサービスの最新情報を伝えられます。

店舗関連のニュース、各種イベントやキャンペーンなどの紹介や営業時間の変更など最新の情報を公開できます。投稿機能を利用する際には、Googleのポリシーに従ってこれに違反しないよう気をつける必要があります。

3. 口コミを活かしサービスの品質向上・顧客との関係構築

Google マップの店舗情報には口コミが投稿できます。店舗を利用するかどうかを検討する人が目にする情報であるため、どのような口コミが投稿されているかチェックするべきでしょう。

Google マイビジネスでオーナー確認を完了すると、投稿される口コミに返信をつけることができます。

口コミは基本的には削除できませんが、店舗に対する批判的な投稿があった場合には、誤解を正したり、無理な要望が示されている場合には期待に添えないことを謝りつつも無理であることを伝えるなど対処法があります。

担当者はこまめに内容を確認し、丁寧な返信を心がけるとよいでしょう。

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4. インサイト機能で現状を把握、集客へつなげる

インサイト機能では、検索するユーザーがどのような検索ワードでビジネスプロフィールへたどり着いたかや、掲載している写真の閲覧数、同業他社との比較など、複数の情報を確認できます。

飲食店の場合「ユーザーに認知されている要因」も確認できます。現状を把握することにより、集客を改善する取り組みについて、データをもとにした仮説に基づき考えることができるでしょう。

Google マップの店舗情報は多言語対応可能、ビジネス名称には注意

Google マイビジネスが英語表示になっている場合、Google アカウントにログインし、設定を日本語に変更することで問題を解決できます。

またGoogle マップに掲載されている店舗情報については、Google 翻訳が利用者の基本設定に応じて自動で日本語を各言語に書き換えてくれるため、店舗のほうでわざわざ翻訳版を用意する必要はありません。ただし、店舗名については翻訳がされないケースもあるため、言語設定を切り替えて確認し、入力することが大切です。

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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