ホワイトデーはバレンタインと同額のお返しがほしい
株式会社ミュゼプラチナムは、3月16日、全国20歳～34歳の女性1,270名を対象として「お菓子事情の調査」を2021年2月2日～2021年2月8日に実施した結果を発表しています。
調査が実施されたのはバレンタインの前ですが、この時期にバレンタインデーのお菓子を購入しているかについては、「これから購入する予定」（43％）、「購入する予定はない」（34％）、「購入した」（23％）となりました。
またホワイトデーにもらって嬉しいお菓子については、「チョコレート」（24％）、「マカロン」（20％）、「ケーキ」（15％）が上位にランクインしています。
購入場所については「デパート・百貨店」（47％）、「スーパーマーケット」（27％）、「インターネット通販」（10％）と続き、1個あたりの金額は「1,001円～2,000円」「～1,000円」「2,001円～3,000円」と回答した人が多く、ホワイトデーのお返しにかけてほしい金額については、バレンタインデーの際に贈った金額と同等のものを望んでいる様子がうかがえる結果が得られています。
お菓子を食べる頻度と時間帯は？
調査ではお菓子を食べる頻度についても尋ねており、その結果は「毎日」（37％）、「週に4日～5日」（28％）、「週に2日～3日」（24％）と続きます。
普段お菓子を食べる時間については、「昼食と夕食の間」（47％）、「夕食後」（23％）、「昼食後」（14％）と大多数の人が午後にお菓子を食べている様子がうかがえます。
また、近年話題になっているコンビニスイーツについて、どこの商品が好きかを聞いたところ、1位「セブン-イレブン」、2位「ローソン」、3位「ファミリーマート」が上位にランクインしました。
よく買うスイーツは「アイスクリーム・ソフトクリーム」（23％）、「シュークリーム」（15％）、「プリン」（10％）、1商品あたりにかける金額は「101円～300円」（76％）が多くを占めていることが明らかになっています。
コロナの影響で45％が「増加した」と回答
さらに、旅行や出張のお土産にお菓子を購入するかについては「いつも購入する」が55％となりました。選ぶときにもっとも重要視するポイントは「美味しさ」「ご当地らしさ」「見た目・パッケージ」が続いていることがわかっています。
コロナ前といまを比べてお菓子を食べる量に変化はあるか尋ねたところ、「やや増えた」（35％）、「大幅に増えた」（10％）となった一方で、48％の人が「変化はない」と回答していることが今回の調査で明らかになっています。
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株式会社ミュゼプラチナム プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000008905.html
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