レストランができる口コミ集客方法は?メリット・デメリットや取り組み前に準備すべきことも紹介

レストランを選ぶ際、料理のジャンルや価格帯だけでなく口コミをチェックするのはごく当たり前のことになっています。口コミは顧客からの客観的な情報であるため信憑性が高いと捉えられる傾向にあり、店舗側が口コミをうまく活用すれば、集客力を向上させられるということでもあります。

そこで本記事では、レストランが口コミを集める方法やそのメリットやデメリット、口コミ集客をする際に準備すべきことを解説します。

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レストランが実践できる口コミ集客の手法

以下では「ポータルサイト」「Google マイビジネス」「SNS」を使った集客手法について、運用の注意点とともに解説します。

1.「食べログ」「ぐるなび」などのグルメサイト

1つ目に「食べログ」や「ぐるなび」に代表される、飲食店に特化した口コミサイトを利用する方法があります。

店舗の認知度を向上させられる点や集客に必要なデータの収集が可能である点などのメリットがある一方で、サービスによっては費用がかかることがデメリットとして挙げられます。

食べログは、90万店以上(2020年1月時点)の店舗情報を掲載しており、月間1億810万人(2019年9月時点)ものユーザーが利用しているという規模の大きさが特徴です。予約サービス機能も備えており、累計9,500万人以上が同機能を利用しています。

ぐるなびは、有料加盟店舗数が59,173店(2020年3月時点)、会員数1,885万人(2020年4月時点)と、こちらも国内ではトップクラスの規模を誇る口コミサイトです。飲食店の検索と予約ができるサイトとして長い歴史があるため、長期間利用しているユーザーが多いという特徴があります。

食べログに寄せられた口コミの例
▲食べログに寄せられた口コミの例:編集部スクリーンショット

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2. Google マイビジネス

2つ目が、無料で登録できる「Google マイビジネス」の口コミ機能を活用する方法です。

Google マイビジネスに登録することで、Google 検索やGoogle マップでユーザーが「レストラン 〇〇(店舗のある地名)」と検索した際に表示されるビジネス情報を自ら管理できるようになります。

このビジネス情報は誰でも口コミ投稿や閲覧ができるため、「オーナー確認」の手続きを済ませていない場合は、データを第三者によって書き変えられたり、悪質な口コミが投稿されたりする可能性があります。

Googleのポリシーに違反する口コミであれば削除依頼ができるほか、自身のビジネス情報に対して「オーナー確認」を済ませることで、第三者による情報の書き変えを防ぐことができます。

Google マップのビジネス情報に表示される口コミの例
▲Google マップのビジネス情報に表示される口コミの例:編集部スクリーンショット

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3. SNS

TwitterやInstagram、FacebookといったSNSに口コミを投稿してもらうことも、無料でできる集客手法のひとつです。

サービスごとにメリットは異なります。TwitterやFacebookは情報の拡散力が高く、店舗についてまったく知らないユーザーに対しても情報を伝達できる可能性があります。Instagramでは、写真や動画といった視覚情報でコミュニケーションをとるため、料理や店舗の雰囲気が伝わりやすくなります。

フォロワーの多いインフルエンサーを起用した企画を実施したり、店舗スタッフ自らSNSを運営したりすることで、情報拡散の可能性が高まります。

SNSでの口コミ集客は活用の幅が広い一方、店舗の認知を広めるまでに時間がかかることや、継続的に運用しなければ結果が出にくいことがデメリットです。

食のインフルエンサー「フォーリンデブはっしー」さんのPR投稿(パンチョ渋谷店)
▲食のインフルエンサー「フォーリンデブはっしー」さんのPR投稿(パンチョ渋谷店):編集部スクリーンショット

Instagram:フォーリンデブはっしーさんの投稿(https://www.instagram.com/p/B_KPGajliJu/)

口コミ集客のメリット・デメリット

口コミによる集客はコストがかからずいつでも始められますが、ひとたび悪評がつくと、その後の集客に大きな影響を及ぼす可能性もあります。

メリット1:コストをかけずに集客できる

口コミ集客は、日ごろの店舗営業と、無料で使えるGoogle マイビジネスやSNSの活用次第で、コストをかけずに集客できる点が最大のメリットです。

口コミを通じて、顧客視点でのリアルな感想や、店舗スタッフが気付いていなかった魅力が他の顧客にも伝わります。

レストランへの良い口コミの例
▲レストランへの良い口コミの例:編集部スクリーンショット

メリット2:新規顧客がリピーターにつながりやすい

口コミをきっかけに来店する新規顧客は、すでに店舗の魅力を知った上で来店しているため、初回来店後にリピーターになりやすいこともメリットのひとつです。

口コミで記載されていた魅力を実感してもらうことで、2回目、3回目の来店につながりやすくなります。

デメリット:悪い口コミが残ってしまう可能性も

口コミによる集客のデメリットは、ネガティブな口コミを投稿される可能性があるという点です。

口コミは顧客個人の意見であるため、良い評価ばかりが投稿されるとは限りません。さらに口コミを見るユーザーは良い評価よりも悪い評価を参考にしてしまう傾向があるといわれ、良い評価が大部分を占めていても、一握りの悪い評価が目立ってしまうこともあります。

悪い評価を見た場合、本来であれば来店してくれるはずだった見込み客が来店しなくなる可能性もあることに留意しておきましょう。

レストランへの悪い口コミの例
▲レストランへの悪い口コミの例:編集部スクリーンショット

レストランが口コミ集客をする前に準備すべきこと

口コミサイトに店舗の情報を掲載したり、SNSで店舗情報をシェアしたりするだけでは、なかなか口コミは集まりません。

そこで口コミ集客をする際の事前準備について、2つのポイントを紹介します。

1. 目的を設定し、店舗や企画の売りを明確にする

口コミ集客をするにあたり、何のために口コミを集めるのか、どんな口コミを集めたいのかといった目標設定は欠かせません。まずは店内の雰囲気やメニューについてなど、口コミを通じて広めたい「店舗の一押しポイント」を定めることが大切です。

次に、その一押しポイントを顧客にわかりやすく伝える必要があります。

口コミが思うように広がらない原因のひとつに、店舗の魅力がわかりにくく、顧客の印象に残っていないことが挙げられます。レギュラーメニューはもちろん、期間限定の企画メニューなど、店舗がそのとき売りにしているポイントを明確に示すことが重要です。

2. 口コミまでの流れをつくる

商品やサービスの内容が良くても、顧客が自発的に口コミを投稿してくれるとは限りません。「口コミを投稿したい」と思ってもらえるような工夫を店舗側で用意することが重要です。

店舗側は会計時に口コミの投稿を呼び掛けたり、口コミを投稿してくれた顧客への特典を用意したり、料理の盛り付けにこだわってSNSに投稿されやすくしたりと、さまざまな施策を展開してみましょう。

自店舗に合わせた手法の口コミ集客を

口コミを集めることで、コストをかけずに新規顧客やリピーターを獲得することができます。

しかし前述の通り、悪評が投稿された場合には店舗のイメージが低下してしまう可能性もあります。

そのため、各口コミサービスで集積した口コミを分析、管理したり、各サービス上に表示される店舗情報を正確に保ったりすることは非常に重要です。

当メディア「口コミラボ」がご提供する口コミ集客支援ツール「口コミコム」は、こうした視点でGoogle マイビジネスをはじめとした各種口コミサービス、地図アプリを集客ツールとして使いこなす手助けをします。

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一つひとつ対応していては時間のかかる口コミサービスも、こうしたツールを用いることで労力を削減しながら効果的な運用ができるでしょう。

<参照>

カカクコム プレスリリース:「食べログ」レストランのネット予約サービス、累計予約人数が9,500万人を突破

ぐるなび2020年3月期 決算説明会資料

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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