コロナでもお年玉は現金が主流・家族に「スイーツ」「食品」贈りたい／年末年始の贈り物に関する調査

お年玉「直接会って現金をあげる」が82％

株式会社クロス・マーケティングは、12月15日、全国20歳～69歳の男女1,100人を対象に「年末年始の贈り物に関する調査」を2020年12月11日（金）に実施した結果を発表しています。

調査によると、年末年始にお年玉を「あげる予定」の人は44％、お年玉をあげる方法は「直接会って現金をあげる」が82％にのぼっています。

また、年賀状の予定については「出す予定」の人が全体の51％と約半数を占め、この割合は年代があがるにつれて高くなり、50代・60代では65％が「毎年出していて、今回も出す予定」と回答していることがわかっています。

年末年始に贈り物をしたい相手については、1位が「両親」で23％、2位が「自分の子供」で11％と続き、身近な家族が上位にランクインしています。

また、贈りたいもののトップは、「スイーツ・お菓子」で31％、次いで「高級品以外の食品食材」が22％、「高級な食品、食材」が21％と続き、食べ物に関する項目が上位を占める結果となっていることが今回の調査で明らかになっています。

株式会社クロス・マーケティングプレスリリース
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20201215present/

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