忘年会に参加意向ありの人は「飲食店開催」を歓迎!コミュニケーションやイベントを重要視/Retty「今年の忘年会に関するアンケート」

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忘年会が開催されても参加したくない人は34.1%に

Retty株式会社が11月30日から12月1日にかけて、消費者意識調査「今年の忘年会に関するアンケート」を実施、その結果を12月8日に発表しました。

同アンケートで「今年忘年会が開催される場合、参加したいですか?」と聞いたところ、「参加したくない」が1番多く34.1%で、「どちらかと言えば参加したくない」が25.9%、「どちらかと言えば参加したい」が22.1%、「参加したい」が17.9%という結果が得られています。

また、上記の質問で「どちらかと言えば参加したい」・「参加したい」と回答した人に、「飲食店で忘年会が開催される場合、参加したいですか?」と聞いたところ、「参加したい」が43.9%、「どちらかと言えば参加したい」が49.8%になっていることが分かりました。

2020年の忘年会に参加したい17.9%、どちらかと言えば参加したい22.1%
▲[消費者意識調査「今年の忘年会に関するアンケート」・調査結果のグラフ画像]:Retty株式会社
 

理由1位は「リアルの場でコミュニケーションをしたい」

飲食店での忘年会に参加したい理由のうち、1番重要視することを選択形式で聞いたところ、「リアルの場でコミュニケーションをしたいから」が1番多く32.2%となり、「飲み会が好きだから」が20.2%、「1年の締めとなるイベントだから」が16.5%などと続いています。

また、望ましい人数は「4人以下」と「5人から6人」がそれぞれ35.6%で1番多く、望ましい時間帯を聞いたところ「夜」が圧倒的に多く68.1%となりました。

望ましい予算帯1位は「3,000円から5,000円未満」で61.1%、望ましいお店の形態は「個室がある」が77.0%で1番多くなっています。

外部リンク

Retty株式会社
https://corp.retty.me/

Retty株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000004025.html

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