食品の購入で利用する業態「店内飲食」は54.8%に
株式会社ロイヤリティ マーケティングが8月28日から9月4日にかけて、「Pontaリサーチ」会員5,000人を対象に「食品リテールに関する消費者意識調査」を実施、その結果を11月30日に発表しています。
食品の購入で利用している業態について聞いたところ、「スーパーマーケット」という回答が1番多く94.2%、続いて「ドラッグストア」が80.8%、「コンビニエンスストア」が78.8%となっています。
また、「店内飲食」は54.8%、「テイクアウト/持ち帰り」は44.4%、「食品デリバリー/出前注文」は23.4%という結果になっています。
利用増トップ3「ネットショッピング」「スーパーマーケット」「テイクアウト」
1年前と比較した利用が増えた業態を聞いたところ、「ネットショッピング」という回答が1番多く24.8%、「スーパーマーケット」が24.7%、「テイクアウト/持ち帰り」が24.4%と続きます。
反対に「利用が減った」という回答の中で、1番多くなったのは「店内飲食」で52.2%という結果が得られています。
また、「テイクアウト/デリバリー」への要望点として、「少量から注文できる」という声が1番多く57.0%、「持ち帰りやすい容器の提供」が54.6%、「予約のしやすさ」が53.8%などとなり、商品以外にもサービス面を重視する人が多くいることが分かっています。
株式会社ロイヤリティ マーケティング
https://www.loyalty.co.jp/
株式会社ロイヤリティ マーケティングのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000004376.html
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