同行者の最多は家族、2人に1人が利用する「Go To Eatキャンペーン」/ぐるなびリサーチ部による利用実態調査

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

約2人に1人がキャンペーンを利用

株式会社ぐるなびは、11月6日、「ぐるなびリサーチ部」を通じ「Go To Eatキャンペーン」の利用実態調査の結果を発表しています。

なお、この調査は2020年10月23日(金)~10月24日(土)、WEBアンケートにて行われ、全国20代~60代のぐるなび会員1,000名による回答を集計したものとなります。

調査によると、同キャンペーンの利用率については「オンライン予約を利用した」「プレミアム付き食事券を利用した」「どちらも利用した」を合わせた回答は52.2%で、約2人に1人がキャンペーンを利用していること、年代性別でみると20代女性が81.2%と非常に高い利用率となっていることがわかっています。

年代別、性別にGoToイートキャンペーンについて、オンライン予約とプレミアム付き食事券の利用形態別に比率を示した棒グラフ
▲[「Go To Eatキャンペーン」の利用実態調査 「Go To Eatキャンペーン」の利用有無の結果グラフ]:株式会社ぐるなび
 

キャンペーンを利用しお得に外食を楽しむ傾向

オンライン予約で付与されたポイントの利用有無については「利用した」が28.6%であり、同キャンペーン利用による外食回数については、33.9%が3回以上の外食をしているという結果となっています。

外食した相手については「家族」が51.5%とトップで外食の種類については「居酒屋・ダイニングバー」が36.0%と1位になっています。

なお、同キャンペーンの今後の利用有無を尋ねたところ、88.9%に利用意向があることがわかり、年末に向けて外食意向がさらに上昇している様子がうかがえる結果となっています。

外部リンク

株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/

口コミラボ セミナー紹介&最新版MEOまとめ

【飲食業界必見】売上を◯倍に!事例から読み解く、新規獲得からリピーター続出の秘伝ワザ


〜 なぜ、あのお客様は来てくれたのか、そしてリピートしてくれるのか 〜

飲食業界において、お店に好意を持ってくれるお客様を獲得することは極めて重要です。

「1店舗目に来店してもらうために」「また来てくれるために」など、お客様の初来店から、商品やサービスを再購入してくれるまでのメカニズムを解明することは、マーケティング活動において不可欠な要素となっています。

今回のセミナーでは、お客様の行動心理や再購入メカニズムを解明し、それらに基づいた効果的な施策を実施するためのポイントを市場の動向や実際の事例に基づいて詳細に解説いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。

【飲食業界必見】売上を◯倍に!事例から読み解く、新規獲得からリピーター続出の秘伝ワザ

【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、2024年2月〜3月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
ビジネスプロフィールにSNSの投稿が表示される / 宿泊施設のGoogleビジネスプロフィールでSNS登録が可能に ほか【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】


口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボニュース

    口コミラボニュース

    口コミラボ編集部が選んだ、企業の口コミ・MEO対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。