飲食店選びのポイントは「席の間隔が空いているか」が最多、恋しかった体験TOP10「自炊できない料理を食べる」「食事相手との会

外食を再開する予定の人は半数以上

株式会社リクルートライフスタイルは、6月26日、ホットペッパーグルメ外食総研が実施したインターネット調査「緊急事態宣言解除後の外食実態調査」の結果を発表しました。

なお、この調査は6月8日～6月9日に行われ、有効回答数は男性516件・女性516件の合計1,032件です。

[緊急事態宣言解除後の外食実態調査恋しかった体験TOP10 各評価項目の結果グラフ]：株式会社リクルートライフスタイル

調査によると「外食を再開するつもり」と回答した人は54.0％でした。

「当分は控える」という人は34.1％で、特に30代の女性は41.9％、40代の女性は43.4％と比較的多い一方、「以前と変わらぬ頻度で行く」と回答した人が一番多かったのは40・50代男性でそれぞれ21.7％であることがわかりました。

また、飲食店選びの際に感染対策で気にすることは、男女共に「席の間隔が空いているか」がトップにランクインし、2位「換気がされているか」、3位「店内の消毒が定期的にされているか」と続きました。

自粛生活中、外食について恋しかった体験については「自炊では難しい料理を食べること」が38.2％、「食事相手との会話」が37.2％と上位にランクインしました。

なお、自粛中の食生活で良かった点は「家族との食事が増えた」が30.9％で1位となったことが今回の調査で明らかになりました。

株式会社リクルートライフスタイルプレスリリース
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/

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