チラシなどの量・頻度が「少ない」が全体の66.9%に
株式会社ONE COMPATHが緊急事態宣言の解除後となる5月27日から6月7日にかけて、新型コロナウイルスの影響調査Vol.2として「買い物への意識調査」を実施、その結果を6月12日に発表しました。
今回の「Shufoo!」を利用する全国の既婚女性38,213人を対象とした調査で、店舗からのチラシやお知らせの量・頻度について聞いたところ、「非常に少ない」・「少ない」という回答を合わせた割合が全体の66.9%にも上りました。
「最近インターネットでよく見るもの」の質問に対し「お店や施設の営業情報」が40.0%、「買い物情報サイト」が35.4%と、通常時よりも店舗や買い物に関する情報を検索する人が多くいたことが分かりました。
買い物時の対策は「キャッシュレス決済」が半数以上に
「新型コロナウイルスの流行後の実店舗で気になること」を聞いたところ、「ショッピングカートやカゴの消毒」という回答が81.7%で、「おつりを手渡しされる」が59.0%に上っています。
また、買い物をする際の対策としては、「買い物前後に手洗い・消毒をする」という回答が94.2%で、「キャッシュレス決済を行う」が59.6%と半数以上になりました。
株式会社ONE COMPATH プレスリリース
https://onecompath.com/news/notice/5655/
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