「2019年度サービス最優秀旅館・ホテル」で全国約3,800の旅館・ホテルから4施設が最優秀に

3,800から4施設が表彰！

株式会社JTBは、2019年度「サービス最優秀旅館・ホテル」を6月10日に発表しました。全国約3,800の旅館・ホテルから、4施設が最優秀に選ばれています。

これは、1979年よりJTBが宿泊産業の質向上を目的に毎年行っているもので、宿泊客からのはがきアンケートを基に、サービスの優秀な宿泊施設を評価しています。

「大規模」では、旅館・ホテルの2施設、「中規模」「小規模」から各1施設ずつ選ばれ、エリアごとの選考も行われています。

2019年度のサービス最優秀旅館は、山口県・長門湯本温泉にある「大谷山荘」、ホテルは沖縄県・本部町の「ホテルオリオンモトブリゾート＆スパ」となりました。

中規模は北海道・白老にある「心のリゾート海の別邸ふる川」、小規模では京都府・京都市内にある「柊家旅館」となりました。

また、サービス優秀旅館は網走、秋保、鬼怒川、賢島、玉造、雲仙にある6施設、優秀ホテルは函館、仙台、東京、日本平、京都、佐世保、宮古島にある7施設が選ばれました。

中規模では小樽、花巻南・大沢、鬼怒川、伊東、城崎、指宿、宮古島から7施設、小規模ではニセコ、蔵王、強羅、山中、京都、由布院、玉城から7施設が選ばれています。

2019年度「サービス最優秀旅館・ホテル」：JTB

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