沖縄県2月の入域観光客は前年同月比23.5%のマイナス・厳しい状況

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沖縄県、2月の観光入域状況

沖縄県は、例話2年2月分の入域観光客統計概況をまとめ発表しました。2月の観光客数は、前年同月比23.5%のマイナスとなりました。新型コロナウイルス(COVID-19)の発生による観光、イベントの自粛により、今後も厳しい状況が予想されます。

2月の沖縄県入域観光客数は、590,900人でした。前年同月より181,300人減少し23.5%のマイナスとなりました。内訳は、国内客が529,900人で、前年同月より0.4%のマイナスです。一方で外国客は、61,000人で、前年同月比74.6%のマイナスです。

国内客は東京方面からが252,800人で全体の48%。関西方面からが106,000人で20%、福岡方面からは69,300人で13%です。

外国客は、台湾が33,500人で外国人全体の55%を占めていますが、空路・海路とも前年同月比40%以上の減少です。続く香港が9,700人で16%、韓国が4,700人で8%。中国本土は1,100人で2%、前年同月比94.5%、海路では100%のマイナスです。

海外旅行自粛で大幅な減少

新型コロナウイルス感染症が発生したため、2月は旅行の自粛、国内クルーズ船の寄港も減少しました。

特に海外では、航空路線の減便やクルーズ船の寄港回数の減少、訪日旅行の自粛が加速し、前年を大きく下回る結果となりました。今後も厳しい状況が続くと推測しています。

外部リンク

沖縄県のプレスリリース
https://www.pref.okinawa.jp/

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