エアトリが男女1,322人を対象として「マスクの着用」に関する調査を実施

「お客さんから感染症をうつされる」という不安も

株式会社エアトリ（以下、エアトリ）が男女1,322人を対象として、「マスクの着用」に関するインターネット調査を実施、その結果を2月7日に発表しました。

その結果、客業経験者で「お客さんから感染症をうつされる」と不安になった人が、全体の73.2％にも上った一方で、接客中のマスクの着用が「禁止されている」という回答が、26.8％にも上っていることも分かった。

これは、マスクを着用している接客者がいると、「風邪をひいている人」と認識されることが多いほか、慣習・礼儀の観点から「人の前ではマスクを外す」という考えが広がっているからだとしています。

接客業経験者と未経験者に、マスク着用について賛否をうかがったところ、いずれも90％以上が「賛成」とした一方で、「反対」の理由をみると、「マスクは予防対策にならない」や「失礼」などといった意見が多くなりました。

また、マスクの着用が認められている勤め先で、マスクを着用していたことでお客さんから怒られたり、指摘されたりしたという接客経験者が、全体の6.4％になり、少なからず存在していることも分かりました。

株式会社エアトリ

株式会社エアトリのプレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/205248

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