中国版食べログ「大衆点評」とは | 訪日中国人を呼びたい店舗必見!登録方法を解説

「大衆点評」は中国で広く利用されている生活情報アプリです。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、中国では日常使いされているチャットアプリ「WeChat」のサードパーティツールとして基本メニューに組み込まれており、利用頻度は相当高くなっています。

飲食店はじめ、ホテルやレジャー施設の検索と予約ができるウェブサービスです。「中国版食べログ」とも言われています。

そんな大衆点評は、近年増加している訪日中国人の集客力アップのツールとして日本の飲食店などの店舗からも、高い注目を集めています。

今回は、中国版食べログ「大衆点評」の登録方法について詳しく見ていきます。

大衆点評とは

大衆点評とは中国最大の生活情報アプリです。中国各地の、そして世界中のお店の情報や、口コミが掲載されています。

中国で利用されている生活情報アプリのなかで最も多くの人が利用しており、利用率は80%以上にものぼるとのデータもあります。

世界中の店舗情報と消費者の口コミ・レビューを掲載

大衆点評のサービスが開始されたのは2003年4月で、15年以上前です。

大衆点評は中国版食べログとも呼ばれますが、掲載されている店舗はレストランなどの飲食店だけではなく、ショッピングやエンタメ、ホテルなどの宿泊施設、サロンやクリニックなど、ありとあらゆる業種が掲載されています。

登録店舗数の数は3,300万件以上にもなると言われており、この数字からもかなり大きなサイトであることがわかります。

掲載店舗数の多さと使いやすさから、中国人が日常的に利用している口コミサイトのなかでも特によく使われるサイトとなっています。

店舗を登録すると何ができる?

大衆点評に店舗を登録すると、店舗紹介ページを掲載することができます。

中国ではお店を選ぶ際に口コミ情報を重視する傾向があるので、大衆点評に掲載しているかどうかで、集客には大きく差が出てくるでしょう。

また、広告メニューによってお店の情報がユーザーの目に触れる可能性が高まります。大衆点評は口コミの星の数が多ければ多いほど検索結果の上位に表示される仕組みとなっているため、登録してすぐの時期はなかなかユーザーの目に触れる機会がありません。広告メニューを利用して、露出を高めることで、登録してすぐの時期でもお店の情報を拡散することができます。

さらに予約機能によって、ユーザーがお店の予約をインターネットから行えるようになります。日本の店舗に来店したい中国人ユーザーは、訪日前からネット予約をするということも可能になります。

大衆点評に登録するメリットは?

ここまでは大衆点評の基本情報をまとめました。

ここからは、大衆点評に登録するメリットについて見ていきます。

訪日中国人の半数にアプローチできる

日本の店舗が大衆点評に登録するメリットは、訪日中国人の集客に活用できるという点です。

訪日中国人の半数以上が大衆点評を利用しているというデータがあります。

大衆点評の特徴として訪日前にサービスを販売・決済できるというポイントがあり、ユーザー側の視点で見ると、事前に決済まで完了できるので利便性が高いです。

また店舗側の視点で見てみると、予約キャンセルによる売上減少などを防ぐことができるので、ユーザー・店舗の両方にとってのメリットであると言えるでしょう。

ターゲットを絞って広告を配信

大衆点評では広告を配信できますが、あらかじめターゲットとなる条件を設定して広告が配信できます。

自身の店舗により興味を持ってもらえる見込みがあるユーザーに対して、登録情報や利用履歴にもとづき、ダイレクトに情報を届けることができます。

マーケティングツールとして活用できる

大衆点評では、自身の店舗を利用しているのがどのようなユーザーなのか、また、どのサービスがよく利用されているのか、人気のない商品はどれかといったの情報を分析することができます。

この機能はマーケティングに活かすことができるでしょう。

販売促進(販促)とは

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店舗を登録するには?

ここまでは大衆点評のメリットについて見てきました。

次は大衆点評での店舗登録者が利用可能な基本プランと、登録方法について見ていきます。

基本プランは3種類

大衆点評は「VIPプラン」「ベーシックプラン」「ライトプラン」の3つのプランがあります。ある代理店での金額とプランの一例を紹介します。

「VIPプラン」はもっとも機能が充実したプランで、月額料金が5万円、クーポンや紹介ページの設置などの全ての機能が利用できます。また広告掲載も利用でき、年間の広告利用可能額が18,000元(約30万円)となっています。

「ベーシックプラン」は基本的な機能はVIPプランと変わりませんが、月額料金が3万円、年間の広告利用可能額が8,000元(約13万円)となります。

もっとも安い「ライトプラン」は月額料金が1万6,000円ですが、クーポンや紹介ページの設置などの機能が利用できません。

登録方法

大衆点評で店舗登録をするには、まず会員登録をする必要があります。

トップページの「会員登録」をクリックすると、個人情報の入力画面に切り替わるので全て入力します。

電話番号と暗証番号も入力するので、入力した電話番号に認証番号がSMSで届き、認証番号を入力して登録完了です。

次に店舗登録手続きに進みます。

アプリを起動すると、右上に「+」マークがあるのでタップしてください。

メニュー画面が開き「添加商戸」をタップします。店舗情報を入力する画面が開いたら画面の指示に従って全て入力します。

全ての入力が完了したら「提交」をタップし、申請完了となります。ここから審査が行われ、3営業日以内に店舗が登録されれば登録完了となります。

他の店舗との差がつけられる

訪日中国人は、今やインバウンドで最大の市場を形成しています。中国国内での日本人気は衰えることを知らず、長期休暇以外でも訪日旅行を楽しみにしている中国人はたくさんいます。

中国人が日常的に使っている大衆点評に掲載される店舗は、認知度も高くなると考えられます。大衆点評を通じて中国人社会での知名度を高めれば、実際の来店も期待でき店舗の売上アップも夢ではありません。

日本の飲食店やそのほかの施設で、食べログやホットペッパーに登録している店舗は多くありますが、大衆点評に登録している店舗はまだまだ多くありません。早めに大衆点評に登録をすれば、他店との差別化を図ることもできるでしょう。

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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