Trip.comで口コミを集める方法!訪日中国人向けプロモーションが可能?メリット・デメリットも解説

世界各地の宿泊施設や航空券の予約手配ができるOTA「Trip.com」は世界的に有名な旅行サイトです。しかし悪い口コミや信頼を損なうような評判も存在し、利用するかどうかを決めかねるユーザーもいるようです。

Trip.comには確かに、アジア圏を中心とした豊富な宿泊プランや格安な航空券の取り扱いといった他のサイトにはない特徴があることもまた事実です。

以下では、Trip.comの口コミや評判、Trip.comの問題点やメリット・デメリットについて解説します。

Trip.comとは?買収を経て現在はCtrip傘下に

Trip.comとは中国のオンライン旅行会社Ctripが運営するOTA(Online Travel Agent)サイトの1つです。3万人以上の従業員数、3億人以上の会員数を誇り、2003年にはNASDAQに上場しています。

元々はスタートアップ企業として現地ツアーやアクティビティを取り扱っていたTrip.comをCtripが買収し、現在ではCtrip傘下のOTAブランドとして運営されています。

以下では、Trip.comの特徴や評判について解説します。

中国の企業ならでは「中華圏に強い」

中国企業であるCtripが運営するTrip.comは、中国を中心としたアジア圏の旅行商品に強みを持ちます。

Trip.comでは宿泊施設や航空券、列車やツアーの予約手配が可能で、特に中国においては他OTAサイトでは取り扱っていない宿泊施設に予約ができることも多くなっています。

航空券や宿泊予約ができる

Trip.comでは他OTAサイトと同様、航空券や宿泊施設の料金比較、予約手配ができます。

格安航空券や格安宿泊プランも数多く取り扱っているため、Trip.comを利用することでよりリーズナブルな旅行が可能となるでしょう。

ただし、予約の変更やキャンセル時の対応についてはそれぞれの航空会社や宿泊プランによって異なるため事前に確認する必要があります。

「空き室詐欺」トラブル

Trip.comでは空室がない宿泊施設の予約を受け付けているというクレームが相次いでいます。

決済を行なったにもかかわらず予約がされておらず宿泊ができなかったというユーザーからの声を受け、観光庁が2018年に日本法人であるCtrip Japanへ立ち入り調査を行なったところ、キャンセル待ちの宿泊予約をユーザーへの説明なくして行っている実態が明らかになりました。

リクエスト予約であるにもかかわらずその旨を説明することなく、返金も不可であったためTrip.comへの悪評が相次ぎ、報道機関もこれについて報じています。

Trip.comのメリット・デメリット

Trip.comの利用にあたってはユーザー目線、事業者目線のそれぞれにおいてメリット・デメリットが存在します。

以下では、Trip.comのメリットやデメリットについて解説します。

ユーザーにとってのメリット

Trip.comで取り扱っている航空券や宿泊プランには他サイトを利用した予約よりも安価であることが多く、リーズナブルな価格がユーザーにとって最大のメリットであるといえるでしょう。

特に中国を中心としたアジア圏では他の追随を許さないほどの価格を実現しており、背景には現地サプライヤーとの強固な関係があると考えられています。

また、日本人ユーザーにとってはカスタマーサポートが日本語で受けられることは大きなメリットの1つです。

ユーザーからの口コミでは、中国人スタッフによる対応であったものの日本語も堪能で何の不便もなかったという声も挙がっています。

ユーザーにとってのデメリット

Trip.comではイレギュラーな事態が発生した際のサポートが十分ではないという意見も多く挙がっています。

当初の予約通り進められる場合には問題が発生することは稀ですが、予約の変更や返金、航空機の遅延などの際にサポート対応が不十分なケースがあるようです。

特に日本の企業やサイトにおけるカスタマーサービスは世界でもトップクラスと言われるほど丁寧であることが多いため、Trip.comの対応について不満を抱く日本人ユーザーは少なくありません。トリップアドバイザーにもTrip.comを利用してトラブルにあったユーザーの体験談が投稿されています。

事業者にとってのメリット・デメリット

あまり良くないサービスイメージや、不十分なカスタマーサポートが懸念点となり日本人からは敬遠されることもあるTrip.comですが、アジア圏の豊富な宿泊プランや格安な料金設定が大きな魅力となっています。

中国版のCtripは、中国ではユーザーが最も多いOTAの一つです。訪日中国人向けのプロモーションの舞台として、Trip.com(Ctrip)の利用価値は高いと言えるでしょう。

もちろん日本国内の旅行商品を日本人ユーザーが利用することもできます。宿泊施設やアクティビティを提供する側がTrip.comとの連携を強め、トラブルを減らしていくことができれば、今後プラットフォームとしてのさらなる発展が見込まれます。

Trip.comで口コミを集める方法

Trip.comでは口コミを参考に訪問先や宿泊施設を決めるユーザーが多いため、口コミを集めることは集客対策として非常に重要です。

以下では、Trip.comにおいて口コミを集めるための対策を2点解説します。

Trip.comに情報があると、旅行客に気づかせることが第一

多くの口コミを集めている宿泊施設や観光地では、必ずといっていいほど口コミを集めるための対策を講じています。

口コミを増やすためにはまず、ユーザーにTrip.comに掲載していることを知らせる必要があります。レジ横やエントランスなどの目に入りやすい場所にTrip.com掲載店であることを知らせる告知を掲げることでしっかりとアピールしましょう。

また、メールなどによるリマインドで後から口コミ投稿を促すこともできます。リピーターの増加にもつながるでしょう。

サービスを改善する

良い口コミを獲得するためには他人に薦めたくなるようなサービスを提供することが重要です。清潔感や接客の丁寧さを重視しましょう。

旅マエ、旅アトのユーザーに対しても丁寧かつ真摯な対応を心がけることで良い評価をつけてもらえるよう努めることが大切です。

Trip.comで中華圏に対するプロモーションを

世界最大級の規模であるTrip.comを活用すれば、世界各国からの訪日客に対するプロモーションマーケティングの実施も不可能ではありません。

さらにTrip.comには中国発のOTAであるが故のメリットもあります。中国ではグレートファイアウォールによるネット規制が厳しく、他国で人気を集める大手OTAサイトが見られないケースも多いですが、Trip.comの国際版であるCtripを利用すれば、中国人向けのインバウンド対策としても有効です。

Trip.com(Ctrip)についての理解を深め、良質な口コミの獲得を通じて訪日中国人の集客を実現することも不可能ではないはずです。

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